5月28日(月)
今日はアリオ亀有にあるセブンカルチャークラブ亀有でウクレレ個人レッスンを3名行いました。
帰りに同モールにあるタワーレコードに寄ったところ、何と懐かしい私の大好きなアルバムのCDを発見。
ダニー・ハザウエイ「ライブ」と、
アレサ・フランクリンの「レディ・ソウル」です。
高校生~大学生時代に聴いていたアルバムで、いまでもLPは持っています。アレサのは1968年、ダニーのは1972年リリースの作品で、ソウルの超名盤で有名です。
この2作が何と税込みで共に1000円で販売されていてビックリしました。(ワーナー・ジャパン)ですので思わず買ってしまいました。
私にとっては非常にラッキーな価格ですが、この名盤が1000円とは・・・と複雑な気持ちにもさせられます。
2013年デジタルマスタリング版で、アレサのはオリジナルLP未発表曲が何と4曲も収録されていたからうれしい。ちなみにこのアルバムではエリッククラプトンが「Good To MeAsIAmToYou」で素晴らしいブルースギターを弾いていると当時の音楽誌で紹介されていたので、即座に買いに行ったのを覚えています。
ダニー・ハザウエイの「ライブ」は、大学にほとんど行かずにそのままハウスバンドの仕事をするようになった時に良く聴いていました。
ウィルツァーのエレクトリック・ピアノを今回CDで久しぶりに聴いて、改めて感激しました。1曲目マービン・ゲイの「What’s Goin’On」はコード・アレンジがジャージーで何度も聴きなおしてコピーした記憶があります。
この2枚のアルバムは私自身にとって非常に重要な作品で、単に懐かしさに浸って聴くのではなく、今改めて音楽の構造がどうなっているのかという観点で研究してみようと思っています。
今の音楽が失ってしまった、このとてつもないスケール感、グルーヴ感は何なのかを。
今日はアリオ亀有にあるセブンカルチャークラブ亀有でウクレレ個人レッスンを3名行いました。
帰りに同モールにあるタワーレコードに寄ったところ、何と懐かしい私の大好きなアルバムのCDを発見。
ダニー・ハザウエイ「ライブ」と、
アレサ・フランクリンの「レディ・ソウル」です。
高校生~大学生時代に聴いていたアルバムで、いまでもLPは持っています。アレサのは1968年、ダニーのは1972年リリースの作品で、ソウルの超名盤で有名です。
この2作が何と税込みで共に1000円で販売されていてビックリしました。(ワーナー・ジャパン)ですので思わず買ってしまいました。
私にとっては非常にラッキーな価格ですが、この名盤が1000円とは・・・と複雑な気持ちにもさせられます。
2013年デジタルマスタリング版で、アレサのはオリジナルLP未発表曲が何と4曲も収録されていたからうれしい。ちなみにこのアルバムではエリッククラプトンが「Good To MeAsIAmToYou」で素晴らしいブルースギターを弾いていると当時の音楽誌で紹介されていたので、即座に買いに行ったのを覚えています。
ダニー・ハザウエイの「ライブ」は、大学にほとんど行かずにそのままハウスバンドの仕事をするようになった時に良く聴いていました。
ウィルツァーのエレクトリック・ピアノを今回CDで久しぶりに聴いて、改めて感激しました。1曲目マービン・ゲイの「What’s Goin’On」はコード・アレンジがジャージーで何度も聴きなおしてコピーした記憶があります。
この2枚のアルバムは私自身にとって非常に重要な作品で、単に懐かしさに浸って聴くのではなく、今改めて音楽の構造がどうなっているのかという観点で研究してみようと思っています。
今の音楽が失ってしまった、このとてつもないスケール感、グルーヴ感は何なのかを。