9月18日ジミヘンドリックスの命日

1970年9月18日、ジミ・ヘンドリックスはロンドンのホテルで亡くなりました。
1967年にファーストアルバムをリリース。生前、本人公認のアルバムはわずか3枚しか残していないのは驚きです。
死後、おびただしいアルバムが発売され、多くの伝説が生まれました。
ありとあらゆる事が語れていますが、ギター奏法は未だに謎の部分が残されています。
今年で死後46年。
私にとって、最高のロック・ギタリストです。
その気持ちは永遠に変わる事はありません。

渋谷のBYGに久しぶりに行った！

9月11日(日)
今日は久しぶりに完オフ。

渋谷に用事があったので、久しぶりにロック喫茶「BYG」に行きました。



BYGは道玄坂百軒店街にあり、1969年オープンから現在に至るまで営業しています。
スゴイですね。
周辺にはジャズ喫茶が沢山あったのですが、すべてなくなり、BYGとその隣のクラシック喫茶「ライオン」は昔から変わらず営業をしています。


店内はまったく昔のままです！オープン当時は靴脱いで入る絨毯喫茶でしたが。
もう日本のロック喫茶の草分けとして「世界遺産」に登録してしまいたい位のお店です。(笑)

1969年オープンの年、私は中学3年生でしたが、麻布中学の友人とロックの練習を新宿御苑スタジオでして、その後その友人達に連れられて初めてBYGに行ったのです。
当時、友人達はこんな所にもう行っているんだ～！と大変驚きました。

それ以来、高校時代も学校の帰りにBYGに行ってロックを聴いてそこで長居していました。
その当時はブリティッシュ系のハードロックもかけてくれていましたが、いつ頃からか、アメリカンロック中心になって行きました。


今回本当に何年かぶりに行きましたが、ボブディランのライブ等アメリカン中心でした。


テーブルの上に置いてある、リクエストカードが本当に懐かしい。

初めて言った時のドキドキ感や、高校時代に学ランのまま行った事、壁に落書きした事、土曜の夜行った時、二階はヒッピー風の男女でごったがえししていて怖い思いした事、がよみがえって来ました。


帰り際、お店の女性に「ここ貸し切り出来ますか？」と聞いたら、
「ええ！全館貸し切り出来ますよ！！」とにこやかに答えてくれました。


いつか60～70年代ロックが好きな人達でBYGで貸し切りパーテイしたいと思っています。
60’ｓ、70’sのロックはどんなだったのか、というようなトークショーやミニライブみたいな事もやってみたいです。

ハリマオのギタリスト黒沢賢吾さんと一献

9月9日(金)

今日は、6月銀座タクト「スーパーブルースロックジャム」以来、久しぶりにハリマオのギタリスト・黒沢さんと会いました。

8月15日に同じ誕生月の黒沢さんと女性お二人と誕生日会を約束していたのですが、体調不良により欠席していたので、お会い出来て良かったです。

来年2月銀座タクトで開催が決まっている「小野智さんライブ」の事の打ち合わせや、それ以外の来年のイベント開催の事等いろいろなテーマの事もお話し出来ました。

4時間位楽しく、本当に有意義な時間を過ごしました。

来年も黒沢賢吾さんとはコラボする機会が多いと思います。
本当に光栄な事です。
ロックギタリスト鴻池薫ファンの方は、是非楽しみにしていて下さい！！








【高田馬場駅前・アジアンスパイス厨にて】

STRANGE DAYS2016年4月号は日本のロック誕生特集

STRANGE DAYS 2016年4月号、「ジャパニーズ・ロックの誕生」という
特集の[第一回]となっていたので思わず買ってしまいました。
70年代の日本のロックが再評価されている事に関していろいろ書かれています。やはり日本のロックは70年代がスゴカッタ！とうなづく事しきり。
インタビューはミッキーカーテイスさん。今後この特集は連続するようなので、見逃せませ

元旦の自宅にて その四 部屋の壁に飾ってあるJimi Hendrixの画像

私が今まで見た事のあるジミヘンドリックスの写真で、最も好きなものがこの写真です。
ジミも素晴らしい姿ですが(音が聴こえて來る)、アンプの後ろにいる3人の男性(観客？ローデイ？？)がジミの音に反応している表情がたまらなく好きです。(笑)
この写真は80年代に創刊したアドリブというジャズ系(当初は)の月刊誌から切り取ったものです。
かなり古くなり、画質が劣化して来たのでパソコンに画像を取り込みました。せっかくだから、皆さまに見てもらおうとFBとブログにアップしました。
家宝のジミ画像です。