11月29日(火) 15:10
孤独のコーヒーブレイク
ドトールコーヒー高井戸
曇のち雨。
今日はオフ。
明日は今月最終レッスンがあり、
明後日からは、いよいよ師走。
寅年は金融関係にチャンスがある年という傍ら、株相場等が荒れる、というジンクスがあったように思われるが、
何のことはない、
政治経済人心全て荒れている。
戦争を始め侵略している国、
台湾海峡や韓半島で戦争したくてうずうずしている国、
来年はそれこそ誰かの口癖ではないが、注視しなければいけない。
国内では安倍元総理が暗殺された事に強いショックを受けた。
その話はいつの間にか統一教会問題に移行して行った。
最近中国では、ゼロコロナ政策に抗議する活動が全土に広がっている。
それはそうだ。
人は物ではない。
しかも物として扱われ苦しむ人々の
言論をまるで何もなかったことにして
統制し、中国メディアも報道しない。
国とメディアの傲慢な姿勢に怒りが
爆発したのだろう。
どんなに言論統制しても、
インターネットのSNSまでは
しきれなかったのだろう。
国民は各地の出来事を知ってしまったのだ。
下手すれば投獄や殺されかねない
抗議デモが全土で広がった事は
1989年天安門事件以来で、
今後当局の武力鎮圧行使が心配される。
元々コロナは武漢から始まり、
世界をパンデミックに落とし入れたものである事を忘れてはいけない。
トランプ前大統領がブカンヴァイルスと言っていた事は正解だ。
そのトランプ前大統領の事は、
アメリカとそれに追随する日本メディアはどうやら好きでは無いようである。
テレビや映画で使う
ドキュメンタリーや真実、
という言葉はまず疑ってかかった方が
いい。
それは必ず誰かのフィルターを通してのものなので、
その個人や、ひいては国家の意向が
反映されている。
溢れる情報化社会の中で、
頭ごなしに信用せず、
自分の中で整理して、
自分は結果こう思うという訓練を常に
しなければいけない。
情報に屈服してはいけない。
事実 と 真実 は似て否なるものなのだ。