Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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3/29 学習院の同級生と飲み会@麻布十番 福島屋

2023-03-29 23:56:17 | 学習院
3月29日(水) 学習院の同級生と飲み会@麻布十番 福島屋

初等科からの同級生上谷さんのお誘いで、多賀さん、麻布さん(女性)と合計4人で麻布十番にある福島屋さんで飲み会しました。
全員ピッタリ18:00に集合、さすが皆んなちゃんとしています。

初等科時代の大沢先生、大橋先生、上野先生、上谷先生の思い出や、今でもどういう同級生と交流を続けていてその人達の近況、最近の馬鹿話まで、
4時間近く盛り上がりました。
馬鹿話では笑い転げました。

このお店、オールシーズンおでんが食べれるそうで、日本酒が
珍しいのがあり美味しかったです。鶴齢、出羽桜、ガンガンいってしましました。





初等科伸桜会や中高の同級生は、最近同窓会がないので、それぞれ小さな集りで会っているようです。
それもありかなと思いました。その意味でこの集まりは、
上谷会でしょうね!



11/14 学習院桜友会設立百周年記念式典・特別講演

2021-11-14 16:00:00 | 学習院
kirakira211月14日(日)学習院桜友会設立百周年記念式典・特別講演

ハワイアン桜友会の代表として出席しました。
東京都の条例に従い、1100人収容出来る講堂を500人に限定し、全国の桜友会サークルの代表のみが集りました。

式典の中で、学習院の同窓生であらせられる天皇陛下のビデオメッセージを賜る事が出来、感激しました。学生時代の楽しい思い出を語られていらっしゃいました。

特別講演は、ノーベル賞を受賞した京都大学山中教授。iPS細胞の進捗状況と今後の展開というお話で、大変面白かったです。
アメリカに留学しロバートラッセル博士に師事した時の思い出、博士の明言など、ジャンルが違う世界の仕事をしている者にも今後の指針になるキーワードを教えていただきました。

こちらの会の事務局長平田さんが人数制限の為出席出来なかった事は残念でした。
来年は2年中止になった学習院のハワイアンフェスティバルを是非開催したいので、また打ち合わせをしようと思っております。










学習院昭和54大・52短・50年高卒同窓会

2019-09-25 23:00:00 | 学習院
hinode9月23日(火・祝)
が開催され、久しぶりに旧友達と再会。
本当に楽しかったです。

夏場入院していた事をほとんどの人達が知っていてビツクリしました。心配をかけてしまっていたんです。心の優しい友に感激しました。

男子は「鴻池はロツクをやってくれ!」、女子は「ハワイアン、いいわね」という感じでした。(笑)
ご来賓で学習院大学院長、女子大学院長、桜友会会長がお越しになられました。
あと、現役の大学応援団、チアガール、後輩達がパフォーマンスをしてくれ、一諸に学習院・院歌を歌えたのが素晴らしかつたです。

今回は卒業40周年合記念同合同同窓会。
10年後、もしまた同窓会があったら、何とかそこまで元気でいたいものです。

今回の同窓会で一番大変だったのは、私の初等科からの大親友、李春成君です。
本当によく大勢の同期生を集めてくれて、ありがとう!!



















学習院の同級生と久しぶりにランチ!!

2015-05-26 08:00:00 | 学習院
sakura5月24日(日)
学習院の同級生6人で久しぶりにランチしました。(新宿3丁目の中華料理店)
画像左一番前の彼はは高校時代一緒にバンドやっていた仲間。
右から二番目の彼は今甲府に在住との事です。
この日は新宿3丁目のお祭り。
画像右の一番奥の彼は神輿を担ぐので同行の女性と はっぴ姿で登場。
40年の埋め合わせの話題で大変盛り上がりました。(笑)
これからも同級生の会合は定期的にやろうよ!となりました。
やはり持つべきものは友達ですね!!
こうして長く付き合ってられる事はありがたい事です。









昭和47年4月1日発行の「学習院の歌」

2015-05-14 12:00:00 | 学習院
sakura7月12日(日)に学習院百周年記念講堂で第11回アイランド・サウンド・フェステイバルを
ハワイアン桜友会として開催いたしますが、それにちなんだお話です。

「学習院の歌」 (昭和47年4月1日発行)

私が大事にずっと持っている母校の曲集です。
昭和47年というと、1972年。
私が学習院高等科に入学した時に学校からいただいたものだと思います。
この曲集の序言を 学習院院長 桜井和市先生が書かれていらっしゃって、
今読んでみても変わらぬ輝きで、過去と現在~未来へつなぐ気概が伝わって来ます。
素晴らしい事が書かれているので、転載いたします。

「学習院の歌」序言 学習院院長 桜井和市

学習院には数々の歌がある。それは学習院の長い歴史のあいだに、それぞれの時代のそれぞれの機会に作られた歌、頂いた歌である。そのなかには散逸したり埋没してしまったりしているものもある。戦中の疎開にあたって皇后陛下から賜ったお歌のことも、わたしはそのころも学習院に勤めていたにもかかわらず、いま始めて聞かされたほどである。このたびそれらの歌が集まられて、「学習院の歌」になったことはありがたいと思う。
 というのは、われわれは、むかしのある時代に歌い聞いた歌と時を経てまた歌ったり聞いたりすると、ふたたびその時代にある思いがする。これはその歌に刻み込まれたかの時代が歌を介してわれわれの血肉になっており、それが歌と共鳴するものであろう。学習院の歌も同様である。その時代時代の人々に対しては郷愁を呼び起こし、いまの学生生徒児童にはそれぞれの歌に刻み込まれた学習院の歴史と気風がその人間形成の糧となることであろう。「学習院の歌」は学習院の歴史と伝統の具現である。