ヘモグロビン2.7

7月31日(水)学習院フエスの夜から入院４日目。

今日また採血するようです。
学習院フエスの日に病院に行き、採血した時は、医師が「ヘモグロビンが2.7しかない」とたしか言っていたと思います。

体の中に血がほとんどない事に等しい事だったのですね。

ちよつとずつちよつとずつ悪化していって、この日体が悲鳴を上げたのでしようか。

一命を救ってくれたのは、アネラさんです。

日曜日の夜は普通診察や検査はしないところを、「とにかく変なのです！何とか検査お願いします！」と窓口で頭を下げて、病院の方の心を動かして、診察、検査をやってくれたのです。

そして、医師の極度の貧血の話しを聞いた時、その事に驚くのではなく、

「良かった〜！命拾いした〜！」と涙を流して喜んでくれたのです。

こんな全てに前向きで、素晴らしい女性が仕事のパートナーにいること、最高の幸せです。