![kirakira2](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/kirakira2.png)
神奈川県民ホール事務局の方からの一本の電話で思った事。
今日11月14日(土)に発表会を予定している神奈川県民ホールの事務局の女性から電話がありました。
先方の方が、「11月14日小ホールでイベントをご予定していらっしゃいますが」とお話が始まったので、
一瞬「うわ~!何だろう??」とドキっとしましたので、思わず「開催、大丈夫ですか??」
と聞いてしまいました。
その方は「9月以降は今のところすべてのイベントは開催予定になっております。」
と返答だったので、「良かった~!!」とうれしくなりました。
電話いただいた理由は、「いつもの公演情報の確認がコロナの事でちょっと早まり、今月中旬までにいただきたい」とのお知らせでした。
勿論今月中旬までに情報お知らせすると確約し、「県民ホールさんも大変ですね。このような連絡を全部の主催者さんにしなければいけない事。頑張って下さい。」と伝えました。
今回の連絡で何が一番感動したかというと、それは県民ホール事務局のこの女性の電話の話し方、こちらの返答への応対、等などすべてが丁寧で心がこもっていた事です。
電話の応対、これはとても大事です。それが会社のイメージを決めてしまう。
勿論個人の場合もそうでしょう。
最近今回とはまったく違った「いくらなんでも」という電話の応対やメール文のケースがあったので、何となく嫌な気分が続いていました。
今日は「本当に神奈川県民ホールは素晴らしい社員さんがいるのだな」と清々しい気持ちになりました。
今コロナで、心が荒れている方が多くなったような気がします。それは無理もない事です。
言葉はずっと人の心に残る。それが直接の電話、メール文、SNSの投稿文であっても。
「言の葉」は、「言の刃」であっては絶対いけないのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます