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音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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11 /9 孤独のランチ アヴァロンコーヒー上大岡

2022-11-09 15:24:48 | 鴻池 薫の孤独のグルメ
11月9日(水) 11:30
孤独のランチ
アヴァロンコーヒー上大岡

昨夜は皆既月食をじっくり見れて良かった。
天王星食はさすがに肉眼では確認出来なかったが。
喧しい世の中の今、空を見上げる442年ぶりの機会を得た事は何よりだ。


人類最後のフロンティアは、
宇宙と海底とされる。

1961年ボストークで初めて宇宙空間に
達したソ連の宇宙飛行士
ユーリイ・ガガーリンの名言とされる
[地球は青かった]
はロマンチックな言葉で日本で有名だが、意図的な誤訳と思われる。
実際は、
[空は暗かった。一方地球は青みがかっていた。]
が正しいらしい。
日本のメディアに言葉が伝わる中で省略と誤訳(意訳)されたかもしれない。

アポロ計画で宇宙遊泳したり、
月に行った飛行士は帰還後
旧約聖書を史実とするファンダメンタリズムなキリスト教伝道師としての活動をしていたとの話も聞いている。
事実なら、神の存在を感じたのだろう。

1977 年にNASA が打ち上げた
ボイジャー1号、2 号は
土星、木星、天王星、海王星など驚く画像を送り続け、太陽系を離れ星間航行を現在もつづけている。
4万年後きりん座付近を
航行するとされている。

人類の容姿、太陽系の場所が描かれている盤や、地球の音や言葉等が入っているゴールドレコードが入っていて、いつの日か異星人が回収される事も想定している。


宇宙に思いを馳せると、
今我々がこうして生きている事は何なのか?に突き当たる。


16世紀ルネサンス期フランスを代表する哲学者モンテーニュは、
[他人に自分を貸すことはしなければならないが、自分以外の者に自分を与えてはいけない]
との言葉を残している。


自分の生き方のみならず、仕事も含め全ての事に当てはまるのではないか。


13:30 ライフカレッジアグリで水曜日ウクレレクラスのレッスン。

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