1月9日(木) ジャズギターの高橋信博先生に再弟子入りし、レッスンスタートしました。
先生のレッスンに入門したのは1975年の9月、渋谷ヤマハLMセンターのジャズギター初級クラス。再びレッスンを受ける事の喜び、そして決意は並々ならぬもので取り組んでいきます。
レッスン内容は:
「ギターの基礎技術徹底訓練」
西洋音楽の基本素材である音階と和音をその構成単位と音程構造に還元し、指板上でそれ等を扱う技術を全ての細部にわたって完全に意識化した上で再検討する。
通常の無意識的・感覚的ギター奏法からは不可能な、管楽器や鍵盤楽器の音楽に通底する論理と同列の内部構造を念頭に、技術の可能性を探る。
先生から語られるギター哲学と具体的な練習法は益々発展していて、驚きと感動の連続でした。
そして今回渡された譜面は究極の練習法の入口。「鬼のトレーニング法」を伝授され、まさに「望むところ」。これを毎日練習しマスターしていく事に最高の喜びを感じています。
使う弦をより太くしていき、ピックも今まで使っていたものを変えていく事にしました。
とにかくヤワな弦では練習する意味がなく、ピックもまったくしならないものを選定していく
新たな次元に突入しました。
【1975年にグレコに特注したジョニースミスモデル。当時レッスンや仕事でも使っていたギターで、昨年信博先生のレッスン受講のために完全リペアーしました。フラットワウンドで1弦が012のセットで、師匠のOKを得ました。今後は師匠を追い、同じく1弦が015のセットで弾けるようにしていきます。】
先生のレッスンに入門したのは1975年の9月、渋谷ヤマハLMセンターのジャズギター初級クラス。再びレッスンを受ける事の喜び、そして決意は並々ならぬもので取り組んでいきます。
レッスン内容は:
「ギターの基礎技術徹底訓練」
西洋音楽の基本素材である音階と和音をその構成単位と音程構造に還元し、指板上でそれ等を扱う技術を全ての細部にわたって完全に意識化した上で再検討する。
通常の無意識的・感覚的ギター奏法からは不可能な、管楽器や鍵盤楽器の音楽に通底する論理と同列の内部構造を念頭に、技術の可能性を探る。
先生から語られるギター哲学と具体的な練習法は益々発展していて、驚きと感動の連続でした。
そして今回渡された譜面は究極の練習法の入口。「鬼のトレーニング法」を伝授され、まさに「望むところ」。これを毎日練習しマスターしていく事に最高の喜びを感じています。
使う弦をより太くしていき、ピックも今まで使っていたものを変えていく事にしました。
とにかくヤワな弦では練習する意味がなく、ピックもまったくしならないものを選定していく
新たな次元に突入しました。
【1975年にグレコに特注したジョニースミスモデル。当時レッスンや仕事でも使っていたギターで、昨年信博先生のレッスン受講のために完全リペアーしました。フラットワウンドで1弦が012のセットで、師匠のOKを得ました。今後は師匠を追い、同じく1弦が015のセットで弾けるようにしていきます。】
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