Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
since 2006

10/11 孤独のランチ 渋谷宮益坂 集

2022-10-11 18:30:01 | 鴻池 薫の孤独のグルメ
10月11日(火) 14:30
孤独のランチ
渋谷宮益坂 珈琲茶房 集
メキシカンピラフ

今日ギター持って出かける時に、
マンションの管理人さんにこんにちは〜!と挨拶したら、
先生、バイオリンの他にギターをなさるんですか〜!?すごいなあ〜!
なんて言われてしまった。

管理人さんは私の事をどういう素性の者なのか分からないのに、いきなり 先生!と呼んだので少なからず驚いた。

後、日頃出入りしている時のウクレレケースをバイオリンと勘違いしているのだろう。

先生と呼ばれてうれしくもあるが、ステージでは先生の立場で演奏してはいけない。
あくまでもミュージシャンとして挑むのだ。

バイオリンは小学生の時に同級生が学校で弾いている姿を見て、かっこいいなあ〜と憧れたものである。

亡き父のバイオリンが形見として残っている。大正時代の日本製で、本体はしっかりしているが、紛失している部所が何箇所かある。いずれ修理に出して見積もりしてもらおうと思っているのだが、出来ずに今日に至っている。


修理完成させて、どういう音がするのか聴いてみたいものだ。
父は生前、そんなにいいものじやないと言っていた。


亡き母は、父の演奏を目の前で聴いたそうである。
母曰く、まあまあだったわね。


誠に、音に手厳しい母らしい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿