ピークになった あじさい万華鏡(地植えして丸3年経過)
普通のガクアジサイと比べてみるとわかる、巨大サイズ
8つも咲きましたが1番小さいのが例年のサイズなんですよね
大きくなりすぎてまとまり無いけれど可愛い紫陽花
(本当はもっとギュッと詰ってた方が綺麗なんですよ^^;)
ツルバラの今年最後の1輪、ピエール・ドゥ・ロンサール
薄皮トマト、早く赤くならないかな~ 肥料過多なので雨に当てて薄まるの待っています
トマトのコンパニオンプランツ、バジルの花が咲きました
絶賛曲がり中のキューリの向こうにキューリの雌花
6月1日から育ててるアボカドの種、うっすら線が現れてきましたょ
もう少ししたらパカッと割れて芽が出てきそうです♪
(同様に育てて庭に植えたら、大木になり収穫した人がいるとTVで言ってました!何年かかる^^;?)
孫娘達へと作り始めた浴衣は去年買えなかった紫陽花柄です
綠から赤になってきた シュロスバッカーバルト
花数が増えてきた スターリットスカイ
濡れてるでしょう・・・今日は雨なんです
雨に濡れた紫陽花、いいですよね
なみだ雨、雨が一緒に洗い流してくれたら、いいですよね
3輪ほど切って母にお供えしました
最近、母にお願いばかりしています
父危篤
施設から精神病院に移り、落着いてるので退院する為に新たな施設を探してる
つい一月前にそう聞いたのに、誤嚥性肺炎で重篤な状態にいると聞きました
10数年前に別れた夫婦は、何だかんだと言いながらも繋がっていて
今嫁の愚痴をこぼす父の聞き役だった、母
同居家族の愚痴をこぼす母の聞き役だった、父
時にはケンカをし、母の電話番号を消そうと全部の番号消して困ってた父
思い付きの人生を歩む父の行く末を気に掛けていた母
母の死後
今嫁と離婚して娘の私と一緒に暮らしたい
そう言った父の帰る場所は嫁のところ。ただの逃げ、思い付きの発言だったと思う
母の遺言でもあったから、少しだけでも喜んでいた自分が馬鹿らしい
ボケて施設に入れられ、特定の入居者のお婆さんに抱きついて、母の名前で呼ぶ
昔の女なんだと言っていたらしい、問題行動多々で精神科の閉鎖病棟に入れられた
紙切れでは別れられても
自分勝手な父にあんなに振り回されたのに、切るに切れない元夫婦に何があるのか
子供の立場としても、妻の立場としても、私にはまったく理解出来ない元夫婦
母に手を合わせる時
「お母ちゃん、お父ちゃんしんどいから早く迎えに来てやって」とお願いする私
馬鹿は死んでも直らない、って言葉がありますが父もそうだと思います
あの人は死んでも直らない
でももうケンカは程々にして、あの世で、2人仲良く笑って欲しい
親がケンカしてる姿は子供の心を深く傷付けます
またいつか生まれ変わる時が来るのなら
自分優先じゃ無くて、家族や子供を愛せる人になって欲しいです
母が母の日の頃を選んで自死した理由は私には痛いほどわかり
父まで父の日を思う頃に、寿命であっても人生を終えて欲しくない気持ちもあります
コロナもそう、今の家族がある事もそう、骨になった父とも会えない気がします
普通じゃ無い家育ちの自分が普通を求めるのは難しいようです
母の日には母の命日を、父の日には父の命日を、生きてる限りは考え重なる
子供にとって酷な親を選んで生まれてきた私達だと感じます
自分が何を学ぶためにこの世に生まれてきたのか
もうじゅうぶん分かっているつもりでも、まだまだ足らないのかもしれません