超和風な我家に似合う
京都祇園のキーヤンスタジオの手ぬぐい額が届きました
玄関から入ったところの正面に飾りましたが、カッコイイ~♥
黒と赤と金の鯉
鯉って縁起物ですもんね (その理由は 縁起物百科事典 を参考に一部紹介 ↓)
中国の後漢書が由来
鯉が縁起物と言われるようになったのには、中国が深く関係しています。
中国に「後漢書」という西暦445年に書かれたとされている伝記書があります。
この中に、鯉にまつわる伝説が書かれているのです。
当時「登竜」と呼ばれていた川がありました。
その川は大変流れが激しく、人間でも流されてしまうほどでした。
ある日、その川をふと見るとたくさんの鯉が流れに逆らって登ってきました。
激しい流れに押し流されてしまう鯉もいましたが、流れに逆らって登り続ける鯉もいました。
やがて、上流までたどり着いた鯉はそこで龍になり、天に昇って行ったそうです。
これは、どんな困難でも根気強く粘り強く取り組めば、
必ずその成果が天に認められて成就する。
だから困難で険しい道でも諦めずに努力を続けなさい、という意味が込められています。
この伝説から、
龍になった鯉にあやかろうと鯉は縁起物として大切にされるようになったと言われています。
実際のところ。。手ぬぐいよりフレームの方がお高いの(笑´∀`)
鯉って英語でCARP
広島東洋カープの本拠地である球場には108折の真っ赤な鯉の壁画があり
カープの赤をイメージして、黒星なしという粋なメッセージを込めて黒い鯉はいないんだそう
巨大壁画のモチーフは圧巻(ワタシは行ったことないのですが)
↓ 画像は 壁画絵師:木村英輝氏のHPよりお借りしました
10年くらい前でしょうか
当時は会社にしてまして、父ちゃんとちょっとリッチなランチを食べに行く店がありました
そこのレジ横に飾ってある額が素敵でね、もぅ、ひとめぼれ(*^_^*)
たくさんの赤と黒の鯉が登ってるデザインの手ぬぐい額だったんです
何度目かに行った時
店の方にどこで購入したのか聞くと、開店祝いのプレゼントだと言われました
密かにロゴをメモして帰って調べたけど・・・辿り着けず
そんな事すらすっかり忘れてた先日
デパートのチラシでこの工房の商品を見つけました
ネットで調べると・・・
ワタシがひとめぼれしたデザインではありませんが、あーっ♥このタッチ
まさに同じデザイナーの方のもの
忘れてた探し物、みっけ!
もう嬉しくって♪即買い(笑´∀`) 手ぬぐいと額とエコバック購入
のれんもあるそうなので、ちょっと手を加えてタペストリーにしたいなぁ^^
眺めてるだけでニマニマしてしまいます
ちなみに
自宅の床の間には四国霊場88の御朱印の掛け軸と、今の時期は紫陽花の手ぬぐいです♪
蓮柄も素敵だったし(*^_^*)(キーヤンスタジオのオンラインショップは コチラ)
像やトラなどの動物柄はありますが、犬柄が無いのが残念~
↓ 我家の散らかってる犬たち( ̄∇ ̄) モデルにはなれんね;