「防災・災害ケア基礎講座」にご参加ください!!!

　コロナ禍が収まる気配がありません。当大学では、今週より大学でのワクチン接種が始まりました。少しずつ効果が出てくることを願いたいと思います。

　ところで、9月7日に「防災・災害ケア基礎講座」を行います。学生、市民の方を対象にしておりますが、どの地域の方でも、また、どういうお立場の方でも、きっと参考になると思いますので、短い時間でも聴講してくださることを期待しております。

　よろしくお願い致します。
　https://www.kait.jp/news/1781.html

特に午前中の熊本学園大学の熊本地震時の避難所運営のお話は、またとない機会ですので、ぜひお聴きください。

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地域連携災害ケア研究センター幹事

熱海市の土石流災害、我が町でも注意しておきましょう!

　熱海市の土石流の災害、これは盛り土に問題があったようで、今後、その解明が必要になりそうです。
ここのところ、雨の降り方が尋常ではないです。これまでなかったような危険な出来事がおきるともかぎりません。
これまで、地元厚木市でも地震や洪水のことを気にしてきたかもしれませんが、土砂災害についても気にしていきましょう。

以下のハザードマップから我が町を入力して土砂災害について地理的な確認をしておきましょう。
https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/index.html?citycode=14212

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地域連携災害ケア研究センター幹事

厚木市の皆さん、引き続き雨に注意しましょう!

　昨日、熱海市伊豆山の土石流は多大な被害をもたらし、今も救援活動が続いています。心配ですね。
厚木市内でも雨には注意しなければいけないようです。特に洪水、浸水などには相模川やその支流もありますので。
厚木市や神奈川県では、住民の注意喚起のため、ハザードマップをホームページに掲載しています。
時々、自分の地域などを見ておきましょう。

厚木市の洪水・浸水の危険地域のマップ　
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kikikanrika/7/2/1983.html

神奈川県の土砂災害警戒区域マップ
https://dosyasaigai.pref.kanagawa.jp/php/map.php?mapmode=kuiki

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地域連携災害ケア研究センター幹事

厚木市の皆さん、大雨に注意しましょう!

　本日は、低気圧の関係で、厚木市は大雨の警戒レベル3となっています。
　今、各地の細かな状況がわかる気象庁の「キキクル」というサイトが役に立ちます。
　2021.7.2の11:30現在の厚木市の状況は警戒レベル２なのですが、愛川町に近い北部はレベル３にかかっています。
おそらく、時間と共に、西から雨がかぶってきそうなので、「キキクル」を開いて見ておくもの参考になると思います。

　「キキクル」リンクを貼っておきます。ぜひ、利用してみてください。

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地域連携災害ケア研究センター幹事

車中泊避難対策、7割の自治体

　災害時に車で寝泊まりする住民を想定して対策を取っている自治体は、都道府県や政令市など主要131自治体の7割に上る、と読売新聞の調査結果が掲載されていました(2021年4月15日)。2016年の熊本地震では車中泊での健康被害が相次ぎ、コロナ禍で車中泊を活用せざるを得ない実情も今日の課題となっています。同じ姿勢でいることで血栓が生じ、体調不良などを引き起こすエコノミークラス症候群で54人が入院、一人が死亡したとのこと。このうち、43人が車中泊をしていたと言います。コロナ禍で、もし災害が起き、避難しなければならない場合には車中泊を余儀なくされることは、十分に想定されます。
　神奈川工科大学では、この秋に「防災・災害対応の基礎講座」をzoom開催しようと検討しています。その中には、こうした状況に個々人で留意する、簡単な動作、運動なども紹介していきたいと思っています。

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