当大学学生相談室のカウンセラー1名は、東日本大震災心理支援センターの要請で心理支援チームの一員として被災地に出向いています。
入学した一年生に、震災について触れ、自分にできることは何かと問いかけました。もちろん、節電に心がける、募金をする、などはたくさん出てきましたが、次のようなことを示してくれました。物理的な支援を考えるだけでなく、「被災した人たちの気持ちを忘れない」「他人事だと考えない」「今に感謝して生きる」「被災した人たちのことを思い続ける」と。そして、「被災地に行って手伝いたい」という学生も多くいました。
今、私たちにできること何か・・・を考えていきたいと思います。東北から離れた神奈川の地、そしてキャンパスの中、日々の活動があわただしく動いています。しかし、長期的な支援が必要な被災地に思いを馳せて、小さな支援を長く続けていく努力をしていきたいと思います。
KAIT支援ブログ管理者
今、私たちにできること何か・・・を考えていきたいと思います。東北から離れた神奈川の地、そしてキャンパスの中、日々の活動があわただしく動いています。しかし、長期的な支援が必要な被災地に思いを馳せて、小さな支援を長く続けていく努力をしていきたいと思います。
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