
2年前から郵便局を巡って風景印集めをしてますが、風景印に描かれてる意匠図案に
局近くの神社仏閣がよく取り入れられています。そのため局巡り途中にその寺社にお参りして
写真に収めてきましたが、最近は風景印に関係の無い寺社にもお参りするようになったのです。
そのためこれからは風景印ばかりではなく、寺社巡りもカテゴリーに加えて載せていこうと思います。
以前にも一時、七福神巡りや観音霊場巡りをしたことがありますが、近場ばかりですがまた復活しました。
最近始めたのは江戸三十三観音霊場巡りで、併せて局巡りもするという横着なことをしてます。
そして数日前には神奈川県内にある相模の神社を六社巡ってきました。
相模国一之宮から四之宮までと相模国一国一社の平塚八幡宮と総社の六所神社です。
これを正式には相模国府祭六社めぐりというそうです。
相模国府祭(さがみこうのまち)とはこの六社が大磯の斎場に集まり国家安泰、五穀豊穣、諸産業の繁栄を祈念する
相模国最大の祭典が国府祭なのだそうです。
寒川神社(相模国一之宮)


まず寒川神社で御朱印帳を購入しました。

一の鳥居。

二の鳥居。

三の鳥居の上に青サギがとまっていた。

神池橋と三の鳥居。

三の鳥居。

参道。

神門(6時開門です)。


神門の右にある狛犬。

拝殿。

方位盤と渾天儀。


南門。

神馬舎。

神池橋の右側にある神池。

寒川神社で終戦記念日に行われる薪能の演目である石橋(しゃっきょう)を演じる能役者の像。



寒川神社には5月29日と二度お参りしました。
川勾神社(相模国二之宮)

鳥居。

隋神門前の石段。

隋神門から拝殿を望む。

拝殿。

拝殿側から見た随神門。

丁度この日は総代の方たちが茅の輪作りをされてました。



川勾神社パンフレット。

御朱印。