昨日、一昨日の新聞に載っていた記事で俺には理解できない事が
一つは、抗がん剤の副作用で死亡してり入院相当以上の健康被害が生じた場合製薬会社が救済すると、民主党がしようとしている事
お袋は、肺癌で抗癌剤治療をしたが
治療前に主治医から抗癌剤の副作用の説明はあった
「抗癌剤は、副作用がキツいほど抗癌剤の効き目があるから最初は、副作用のきついのから初めて体調にあわせて副作用の軽いのに変えていく」と言われた。
最終的には、どの抗癌剤もお袋には合わず主治医の判断で抗癌剤治療は途中で中止になった
こうゆう風に、患者の事を考えた医師が居れば抗癌剤で死亡する事は無いはず
製薬会社でなく病院に保証させるべき
民主党は訳の分からん事ばかりヤッテ最終的には消費税や他の税金で賄おうとしているような気がしたならない・・・ツマラン党
二つ目は、イレッサの副作用は国に責任の判決
お袋は、イレッサも服用した
おかげで副作用もなく効き目が無くなるまで元気で生活できた。
これも主治医から副作用の説明は丁寧に有った
抗癌剤治療が副作用で出来ないから最終的な治療がイレッサ
患者もしくは近親者の納得の上でに治療のはずだが
原告の考えには頭をかしげる
これも、国でなく説明不足の病院に責任が有るはずだが・・・・
これで、イレッサを服用すれば効果がある患者にも消極的になるだろう
悲しい
もっと全体の流れを見て判断しないと
がん患者の治療は高額化する