☆映画の旅の途中☆

色んな映画をどんどん観る旅

『2046』(2004)

2013年06月25日 | 西洋/中東/アジア/他(1990年以降)
『2046』(2004)

ウォン・カーウァイ監督、トニー・レオンさん、チャン・ツィイーさん、木村拓哉さん出演。



【STORY】
『欲望の翼』、『花様年華』に次ぐウォン・カーウァイ監督の1960年代シリーズの3作目。
また、この作品は『花様年華』の続編であり、一部『欲望の翼』の続編でもある。
(Wikipediaより)

【感想レビュー】
赤や紫を基調とした場面が、妖しくて素敵でした。

終始、刹那的な世界観なのに、音楽がベッリーニのアリア“清らかな女神よ”なのが、救いにも思えて、なんだか優しかったです。

トニーさんの燻らす煙草の煙が、またなんとも…♡

『花様年華』(2000)

2013年06月25日 | 西洋/中東/アジア/他(1990年以降)
『花様年華』(2000)

ウォン・カーウァイ監督、トニー・レオンさん、マギー・チャンさん出演。



【STORY】
1960年代の香港を舞台に、既婚者同士の切ない恋を描いたウォン・カーウァイ監督のロマンス映画。
(Wikipediaより)

【感想レビュー】

ようやく観ました。

インファナル・アフェアの3部作を観て以来、トニー・レオンさんの素晴らしさを実感して、他の作品が観たかったのです。

お互いの伴侶は、後姿などしか出てこない…。

その描かれた方にヒヤリとしたし、チクっともしました…。

その他の登場人物達は出てくるのに…。

映像が好きです。

モダンなチャイナドレスも素敵でした♡

観た直後から翌日までずっと余韻に浸った作品です。


『ニンゲン合格』(1999)

2013年06月25日 | 西島秀俊さん☆映画
『ニンゲン合格』(1999)

黒沢清監督、西島秀俊さん、役所広司さん、菅田俊さん出演。



【STORY】
14歳の時に交通事故に遭い、昏睡状態が続いていた豊が10年の眠りから突然覚めた。
しかし、彼を出迎えたのは懐かしい家族ではなく、藤森という風変わりな中年男だった…。
(Movie Walkerより引用)

【感想レビュー】
24歳で目覚めた豊は、大人の身体で、魂は無垢な14歳。

そんな難役を自然に演じる西島さん。
圧巻です。


家族とは何か。

自分とは何か。

作品は、そんな事を問いかけてきます。


でも、例えどんな苦悩や苦境という現実があっても、人生は所詮儚いんだ、という逆説的な表現にかえってズシンときます。

この無常観は…黒沢監督の人生観なんでしょうか。。


西島さんの映画で、大好きな作品の一つです。


【追記】@theater
DVDを持っているのですが、スクリーンで観た事は無かったので、レイトショーでしたが、観て参りました

西島さんの出演映画の私的Best5の中の1本である本作ですので、もうドキドキしました

あまりに心を奪われた作品は逆にDVDを持っていても、1、2度しか観ないので、所々忘れていたり、こんなシーンあったかな?…としばしばなりましたが、却って新鮮に観れました

ここは好きなシーンなのですが、冒頭の、豊が病院のベッドで目覚めて、ベッドから落ちるシーン。
筋肉が無いので力が入らず、グニャリとベタッと床に落ちるのですが、その脱力感たっぷりの演技が素晴らしいのです

他にも、もちろん沢山、沢山グッとくるシーンがあるのですが、余韻を味わいたいと思います

また、音が全然違いました!
劇場で観る醍醐味を味わいました


西島さん出演映画の私的Best5(現時点)は、CUT/Dolls/ニンゲン合格/休暇/真木栗ノ穴。

それ以降は…2/デュオ、アートフル・ドヂャース、SELF AND OTHERS、すべては夜から生まれる、ラストシーン
…等々と続くのですが。

菅田俊さんは、CUT/ニンゲン合格/休暇の3作品で共演されていて、なんだか勝手に特別なものを感じてしまいます


それにしても!!
スクリーンで観れて幸せです!


『マナに抱かれて』(2003)

2013年06月25日 | 西島秀俊さん☆映画
『マナに抱かれて』(2003)

井坂聡監督、川原亜矢子さん、西島秀俊さん、蟹江敬三さん出演。



【STORY】
ハワイで出会った2人の恋の行方と、心に傷を抱えている人々の再生の物語。

【感想レビュー】
ハワイの大自然を背景に、シンプルなストーリーが展開されます。

海に沈む夕日やキラウエア火山。

透明度の高い、海でのダイビング。

スクリーンで観たら、迫力満点だろうなぁ!

観てみたいなぁ!

と思いました。


そして、“マナ”とは…。

(ハワイ辞典より)
↓↓↓↓
古代ハワイの宗教は、自然を畏れ敬う心から生まれました。
昔のハワイ人は、自然界に存在する全てのものに「マナ」という霊的な力が宿っていると信じていたそうです。

目には見えないけれども、今も多くの人がハワイの自然からマナを感じとれると言います。
ハワイ人にとってマナは「アロハ(愛)」の心と同じくらい大切なものです。


だそうで。

作品の中でも、“マナ”の感じ方は人それぞれなのです。

それぞれで良いのでしょうね。

日本にも古代から信仰されてきた、“八百万 (やおよろず) の神”がありますから、同じ考え方ですね。

共感しやすいです

ハワイのスピリットが垣間見える、そして観終えた後に、穏やかな心地になれる作品でした