『2/デュオ』(1998)
諏訪敦彦監督、柳愛里さん、西島秀俊さん出演。
本作品は、脚本というものを破棄し、10ページ程度の簡単なストーリーだけを用意して撮影。
その結果、俳優の即興ゆえの緊張感やリアリティ、繊細さが映像の中に刻み込まれている。
(TSUTAYA onlineより抜粋)
【STORY】
俳優を職業とすることへの挫折感から「結婚」を口にし、意味のない失踪を繰り返したり、自分への苛立ちを恋人の優にぶつける圭。
これまで彼を支え続けてきた優は、そんな圭の焦燥と向い合ううちに、自らの姿さえも見失いかけていた…。
(TSUTAYA onlineより抜粋)
【感想レビュー】
凄い映画です。
俳優の即興演技という、実験的な映画という事は知っていたので、余計に混乱しました。
淡々とした日常が過ぎていくようで、不穏や狂気の種は、いつでも、どこにでも、誰にでも潜んでいる…という事を、まざまざと思い知らされる映画でした。
日常に潜む狂気は、あまりにも痛くて、そして本当に恐ろしいです。
観ながら、胃がキリキリと痛むほどに…。
これがきっと、予定調和のお芝居であるなら、ここまでの緊張は強いられないと思うので、これはもう、半分ドキュメンタリーのような域に達しているという事なのでしょうか…。
設定はあるけれど、台詞がない。
撮影の現場で起きている事は、もう限りなく真実…という、なんだか難しいシチュエーションなのです。
その緊張感から生まれた空気は、画面を通してさえ体感できました。
西島さんも柳さんも、素晴らしかったです。
諏訪敦彦監督、柳愛里さん、西島秀俊さん出演。
本作品は、脚本というものを破棄し、10ページ程度の簡単なストーリーだけを用意して撮影。
その結果、俳優の即興ゆえの緊張感やリアリティ、繊細さが映像の中に刻み込まれている。
(TSUTAYA onlineより抜粋)
【STORY】
俳優を職業とすることへの挫折感から「結婚」を口にし、意味のない失踪を繰り返したり、自分への苛立ちを恋人の優にぶつける圭。
これまで彼を支え続けてきた優は、そんな圭の焦燥と向い合ううちに、自らの姿さえも見失いかけていた…。
(TSUTAYA onlineより抜粋)
【感想レビュー】
凄い映画です。
俳優の即興演技という、実験的な映画という事は知っていたので、余計に混乱しました。
淡々とした日常が過ぎていくようで、不穏や狂気の種は、いつでも、どこにでも、誰にでも潜んでいる…という事を、まざまざと思い知らされる映画でした。
日常に潜む狂気は、あまりにも痛くて、そして本当に恐ろしいです。
観ながら、胃がキリキリと痛むほどに…。
これがきっと、予定調和のお芝居であるなら、ここまでの緊張は強いられないと思うので、これはもう、半分ドキュメンタリーのような域に達しているという事なのでしょうか…。
設定はあるけれど、台詞がない。
撮影の現場で起きている事は、もう限りなく真実…という、なんだか難しいシチュエーションなのです。
その緊張感から生まれた空気は、画面を通してさえ体感できました。
西島さんも柳さんも、素晴らしかったです。