うっTと植物たち。

ニュートンのリンゴ。

今年もニュートンのリンゴが生っているな~、うん。



ニュートン少年がリンゴの果実が落ちるのをみて、ホワイ?おかしいダロー!
って疑問を抱き、これが万有引力の法則を発見するヒントとなった・・という樹です。

あ、この樹は本物です ^-^;

リンカーン州グランサムから、昭和39年、小石川東大付属植物園に送られ
東大付属植物園で栄養繁殖した株が、昭和60年に私の職場にやってきたものです。
当時の樹は残念ながらテッポウムシの被害にあい、枯死してしまいましたが
その枝で接木更新した2代目が今、元気に育っております ^-^。

ちなみにこのリンゴは美味しくないです(笑)。
すごく硬いし;

花はこんな感じ。



ま~ただの原種のリンゴか、それに近い栽培種ですね ^-^;
それを言っちゃ~おしまいだけど(笑)。

今、職場の果樹園でフェイジョアの花が見ごろを迎えております。



トロピカルな花で観賞価値アリです♪
なんと花びらも食べられます(普通食べないと思うけど ^-^;)
とても甘いのでビックリしますよ。
職場のフェイジョアは毎年食べきれないくらい実が生ります。
樹の姿もなかなか美しいので、庭のシンボルツリーとしても、お洒落かもしれませんね。


今年もカボチャ展を開催予定ですが
目玉となるのが巨大南瓜、アトランティックジャイアント。

去年は100kg超のものができましたが、もうね、市販のタネではこの辺りが限界なんだと思う。。
そこで!今年のアトランティックはタネが違います!
私の熱意が伝わったのか、交渉の末、元ワールドチャンピョンからタネを特別に分けていただけたのでした。
「普通に育てたって300kgは軽いよ」とのことでしたが、どうなるでしょう・・
確かに葉のデカさが今までのとは全然違う・・



タネだって、これ南瓜か?って疑うくらい大きかったし。

楽しみです♪
でも、これひと株しかないので、台風に、野生動物のイタズラに、心配もたくさんあります(汗)。
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