亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

朝の散歩

2020-01-01 | 散歩道

今日の天気予報は雨だった。

新聞を取りに外へ出たが、まだ来ていなかった。

雨が降っていなかったので朝の散歩に出かけた。平地には雪は全然なし。

が、1㎞ほど山の中に入ったら

雪があった。

高低さは数十㍍しかないのに、葉っぱの上には確り雪があった。

やはり山の中だな。

今日はお正月。みんな集まってお食事会。

いつもラジオ体操している体育館の前でガタガタ震えながら御馳走を食べた。

「うん、うん。そうだね。」「あーそうなんだ。」何を言っているのかさっぱり分からない。

それでも、分かったようにうなずく。分かったような顔して・・・。

でも、集まっているのは高齢者ばかり、耳のおかしくなっている人ばかりだ。

お互いに分かっているのだろうか。でも、分かっているような顔してうなずくことをここで覚えた。

ハナを垂らしながら、細やかなお正月を楽しんだ。

そこが終わってから、地元の神社に初詣。

今日は元旦祭で、多くの方が集まっている。

毎年必ず参加する県会議員さん、市会議員さん。

挨拶はするが、マイクがないから、何を言っているのかさっぱり分からない。

1人、市会議員さんだけが声が大きいのか何とか聞き取れた。

「前の人と同じことを言うようだが、今年は子年。ネズミは一晩中天井裏を駆け回っている。私もネズミ同様マメに駆けまわって皆様のお役にたたさせてもらおうとおもっています」。

今年は大きな選挙があるらしい。議員さんたちも忙しい年になりそうだ。 

今年の目標は大きな声を出せるようになること。
でも昨日の新聞のコラムに昨年のクリスマスイブに市役所に10人以上の警官がやってきて大騒ぎ、1人の男を取り囲んだ。だが、男は窓口の職員の対応が悪いので大声を出しただけだと言った。との記事。大声を出して騒がれてもまずい。

ワンコ便り。

最近、犬を連れての散歩が日課になった。

左足をかばうようにして歩く。びっこを引いているようにも見えるので、獣医に診てもらった。「どこも悪くないよ。」といわれた。

それなら、いつでも攻撃できるようにかまえているのかな?なんて勝手に解釈。

でも、散歩するようになって分かった。

犬は、この人とは散歩したくないよ。と言っているのだった。言葉を喋れない犬はそれが精一杯の表現だったのか。

それが証拠に最近はそんな歩き方をしなくなった。

慣れてきたのか、諦めたのか。

Windows 7の サービスも今月14日で終了するらしい。

「その後はどうなるのですか」、と尋ねたら、「使いことは出来るけど、何が起こるか分からない」。という。買い替えなければいけないのか。

以後は外部に繋がらない様にスイッチを切って使うことにする。

前のXPの時もそうした。何も起こらなかった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっと見つけた金沢城の十月桜 | トップ | べろ »
最新の画像もっと見る

散歩道」カテゴリの最新記事