新型コロナウイルスで長いこと出してあたらなかったがどうにか朝の散歩に出してもらえました。
崖崩れで水飲み場のパイプが外れてしまいコップに水を汲むの苦労したが、しばらく来ないうちにこんなになっていました。
誰が設置したのか。
水飲み場のすぐ横にこんな葉っぱが輝いていた。
老眼の私には満開の花のように見えた。
何の花だろうって。
写真にはうまく写っていないが、山全体がお花畑のように綺麗だった。
目の前に珍しい蝶がいた。
逃げる様子もないのでうまく 撮れた。
ネットで調べた。コミスジという蝶らしい。
図書館に行った。
いつもは駐車場のある裏口から入るのだが、扉が閉じられていて入れない。
休みかなと思ったら、ガードマンさんによび止められて「正面に廻ってください」。と言われた。
正面玄関から入っていくとまず消毒液。手を消毒して更に前に進むと、テイブルが出ていて係員に「図書館カードありますか」。と聞かれる。えぇっ、カードがないと入れないの。一瞬、たじろぐ。「ありません」。というと、「名前と電話番号を書いてください」。名前はすぐ書けるが、さて電話番号は?・・・。自分の家の番号だがなかなか思い出せない。うんうんと考えているすきに、例のペンシル型検温器が伸びてきてピイッ。
今度は20㎝ではなく5㎝迄近づいてきた。「ハイ大丈夫ですよ、どうぞ」。
37.5℃以上の熱があると入れない。自分の父親は38℃が平熱で40℃の熱があっても平気で野良仕事をしている人だった。父は生きていたらとても入れてもらえない。
入口の近くには新聞の閲覧所があるが、棚には新聞がなかった。目当ての雑誌もどこにもなかった。読書するテーブルも椅子も使用禁止。立ち読みするしかない。
奥へ進むと誰もおらず、今日は来ていけない日だったのかな。と思った。
反対側に廻ると何人かの人が本棚をあさっていた。なんだかホッとする。
職員のいるカウンターの前には、何やら透明の幕がブラブラ下がっていて異様に感じた。
朝の散歩仲間は誰もマスクをしていない。コロナなんて関係ないよって言っているみたい。マスクしている自分がバカみたい。
昨日は県内での感染者はゼロ人だった。
朝・昼・夜・・・深夜のアイスも格別♪