晴れ。風が強い。
今日は俳句教室の日。早めの昼食を摂り出かける。
40人位の人が集まり、教室はびっしり人が入る。
友達のAさんはすでに座っている。
いつも遅刻される先生だけど今日は時間ピッタリくらいに現れる。
先生の顔面麻痺は、見た目、まるで判らないくらいに回復している。
○暮れゆきて飛び去るものよ春の潮
○春の潮空いたお腹がここに有り
△野良猫や凍てつく月を背なに
今日は俳句の成績が良く無く、
友達もそうだったので二人で溜め息。
熱心な方は千葉や東京から2時間~3時間かけて来ている。
後で20人でお茶をする。
桜のケーキと紅茶かコーヒー。
Yさんは、センスはあるがウスバカゲロウのようで無く、
泥くさい部分を磨いたら…
と言われていた。
そのためには、本を読むことが必要だと…
俳人のkさんは若い頃「チボー家の人々」
の本が好きで、出版社を通して作者に手紙を書いたそうだ。
私も若い頃読んで、大好きな本だったので、気になる話題だった。
若い頃読んだ本は、知らないうちにその人の感性を磨いてくれている。
今だにkさんは、その出版社との繋がりがあるそうだ。
私も、もっといろんな句や本に触れたりすることが大事だな…と思う。
最近、狭いところで作り過ぎるのかもしれない…
そんなこんなで、ガックリと帰宅。
今日は俳句教室の日。早めの昼食を摂り出かける。
40人位の人が集まり、教室はびっしり人が入る。
友達のAさんはすでに座っている。
いつも遅刻される先生だけど今日は時間ピッタリくらいに現れる。
先生の顔面麻痺は、見た目、まるで判らないくらいに回復している。
○暮れゆきて飛び去るものよ春の潮
○春の潮空いたお腹がここに有り
△野良猫や凍てつく月を背なに
今日は俳句の成績が良く無く、
友達もそうだったので二人で溜め息。
熱心な方は千葉や東京から2時間~3時間かけて来ている。
後で20人でお茶をする。
桜のケーキと紅茶かコーヒー。
Yさんは、センスはあるがウスバカゲロウのようで無く、
泥くさい部分を磨いたら…
と言われていた。
そのためには、本を読むことが必要だと…
俳人のkさんは若い頃「チボー家の人々」
の本が好きで、出版社を通して作者に手紙を書いたそうだ。
私も若い頃読んで、大好きな本だったので、気になる話題だった。
若い頃読んだ本は、知らないうちにその人の感性を磨いてくれている。
今だにkさんは、その出版社との繋がりがあるそうだ。
私も、もっといろんな句や本に触れたりすることが大事だな…と思う。
最近、狭いところで作り過ぎるのかもしれない…
そんなこんなで、ガックリと帰宅。