続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曽岳12:山栗 <おまけ>付

2020年10月19日 04時18分28秒 | 日記

10月2日(金) 1人で寧比曽岳に行きました

 

9時8分 大多賀の駐車場にはだあれも居ません面さんも隠れていませんでした

 

登山道に紅葉

 

見上げるとツタウルシのようです

 

9時25分 第一休憩所の気温は16℃

 

休憩所のテーブルに山栗とマツカサ

 

今日はバカが1番乗りのようで登山道の所々に山栗が落ちていました

落ちていると素通りし難く拾い始めましたが

小さいのでイガから上手いこと出せずに時間が掛かります

ある程度拾ったので後は無視抑もここの山栗はそんなに美味しくないのです

 

9時53分 第二休憩所栗の所為で少し遅れました

 

バカの後ろに道が出来る前から有るけど

 

そしてその道は面さんの門に続く

 

全く変化の無いキッコウハグマこんなのを見つけると「もしや…。」なんて心躍ります

 

10時26分 山頂にはだあれも居ません

 

茶臼山さえ幽かに見える程度

 

温度計でもこんなですもん早々に下山

 

第二休憩所の下で素敵なお姉様に会いました「仲間2人は栗を拾っています。」

下りて行くとこの2人が上がって来ました「栗はありましたか?」って声を掛ける

すると見せてくれたのは本当に少し「ここの栗は余り美味しくないですよ。」

と拾った栗を全部差し上げましたそしてこの笑顔です

 

11時20分駐車場の車が週日にしては多いです

 

<おまけ>

昨日の寧比曽岳からの南アルプスです

 

曇っていたのでまさかこんなに見えるとは

それにこんなに白くなっているとは思いも寄りませんでした

コメント (8)
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