続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ツチアケビ

2020年10月28日 04時18分28秒 | 日記

10月16日(金) 朝一番でNo.2を燻す間、面さんと俊さんにお待ち頂き

夏に面さんが見つけてきた秘密の場所で2度目のヘボ追いです

前回は面さんと2人でしたがハチクマが掘った2番巣を見つけただけ

<ヘボ知識>

※2番巣とは人間や動物に巣を掘られると残った蜂がその場所にまた巣を作り始めます。

 多くの場合女王は巣ごと持って行かれたり、逃げるので働き蜂がオスを産みます。

 働き蜂は交尾していないのでオスしか産めないんです。

 オスは交尾以外の活動は全くしないのでオスが出るとその巣はやがて潰れます。

 

8時59分 餌を25個撒き終わり面さんが「何だ、何だ?」としきりに気にしていたアキチョウジ

 

林道に沢山生えていたマツカゼソウ前回来た時もUPしました

 

ツルシキミっぽくないけどツルシキミなんでしょうね

 

アケボノソウも咲いていました

 

森の芸術家

 

結局ヘボは付きませんでした

帰りに黍生山の麓でバカの家とは対極にあるFさんの「かくれ家」にお邪魔することに

画像はその近くで見つけた大きなキノコ面さんが先日UPしていましたが食べられるようですね

 

かくれ家の裏庭には黍生山では見られなくなったツチアケビが鈴なり

 

時期的には少し遅かったです

 

前回お邪魔したときは水車が完成したばかりでしたが

今回は屋根も付いて見栄えがぐっとよくなりました

 

帰りに大きなキノコを持って幸せな面さん

誰も食べ切ることの出来ない大きなキノコじゃ

 

コメント (8)
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