続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

我が家のNo.1を燻す

2020年10月22日 04時18分28秒 | 日記

10月5日(月) 我が家で一番通いの良いヘボの巣を燻しました

それまで1,000ml/日飲んでいた砂糖水を9月17日から500mlしか飲まなくなり

10月に入ると250mlしか飲まなくなりました

巣の成長も9月17日で止まりました

砂糖水を飲まなくなったと言う事は飲む幼虫が居なくなった

→卵が無い→女王が死んだと推測

無念ですがこの日燻しました

 

燻して底を外した所です巣は箱の半分くらいまでです

 

外被を取り除いたところです見事な働き蜂の巣盤です

 

移送箱です

 

移送箱の下に巣盤は5枚

 

よく詰まっていますが全て働き蜂の巣盤です

 

重さは1,380g巣盤から幼虫を抜いた抜き身の重さは1,120gでした

働き蜂だけでこの重さは立派だと思います

 

驚いた事に女王は生きていました

働蜂産卵も起きて居なかったので女王は最後まで群れをコントロールしていたようです

産卵不能に陥ったのではないでしょうか

 

コメント (10)
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