続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ふっくら富士山

2023年06月03日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月16日(火) 山梨に行きました

 

左に八ヶ岳

 

右に甲斐駒

 

正面に富士山

 

随分ふっくらとした富士山 暫く見ない間に肥えた

 

鳳凰三山 右に地蔵ヶ岳のオベリスクが見えます

 

この日の中央道は工事だらけ 到頭対面通行になりました

 

矢っ張り富士山が肥えてる どうも変です

 

勝沼ICで高速を下りここは甲府盆地の東の端 甲州市

山梨県には山梨市があって、甲州市があり、甲斐市が有る

でも県庁所在地は甲府市 名前の付けたい放題、早い者勝ちです

山梨市は昭和の合併でしたが 甲州市、甲斐市は平成の合併でした

兎も角県外の方にはややこしいでしょうね スミレの名前みたいです

 

中央に塩山山(えんざんやま) 私たちはこう呼んでいましたが

山小屋さんたちは「しおのやま」ですよね

現在は「しおのやま」になりつつあるようです

 

昼食は天気が良いのでフルーツパークに登って(車)富士山と甲府盆地を見ながらブランド弁当

バカはカツ弁 カミは天丼 とっても美味しゅう御座いました

 

ふっくら富士山が真っ白です バカの実家はこの足下にあります

 

中央左の山の斜面が刈り込まれているのは鳥居焼きをやるため

平安末期から続く行事でコロナ禍の中でも続けられたそうです

10月上旬ぶどう祭りのフィナーレとして山肌が鳥居形に焼かれます

 

フルーツパークの街路樹に生っていたのはカリン

 

小梅は梅干しにするにはもう遅いかな

 

北海道の様子を少し

巣材を囓るツヤクロスズメバチ ヘボの仲間です

 

カヌーで釧路湿原を下るとき オジロワシ

 

釧路川にいた丹頂鶴

 

納沙布岬にいたラッコ

 

小清水原生花園より斜里岳

 

初めて撮れたカッコウ

コメント (8)
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