続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ねぶた若しくはねぷた

2023年06月13日 04時18分28秒 | 日記

5月28日(日) 鰺ヶ沢の「わさお」の後、五所川原市にある「立佞武多の館」に行きました

 

金魚ネプタ モデルは江戸時代津軽藩で飼育された幻の金魚「津軽錦」だそうです

とても高価で庶民には手が出せなかったのでネプタで作ったようです

 

立佞武多の高さは22mほど よくこれを動かして倒れないものです

 

 

 

青森にはこんなに沢山のねぶたが有るんです

 

立佞武多は毎年1基製作されるそうです

昔は木と竹の骨組みだったそうですから製作は更に困難だったでしょう

 

立佞武多を見たので今度は青森のねぶたを

 

2時43分 ねぶたの家「ワ・ラッセ」に到着

 

五所川原の高さ22mの立佞武多を見た後なので迫力が…

 

それでも充分凄いんですけどね

 

方言の看板が嬉しいです

 

4時40分 青函フェリーの埠頭に来ました

私たちの乗るフェリーは夜11時30分発で函館には4時間で着きます

乗船まで車で仮眠します

 

8時23分 仮眠と言っても昂ぶっているのでキレギレにしか眠られません

雨の降る中お爺さんが一生懸命写真を撮っていました

 

乗船しました 向こうに見えるのは津軽フェリーの埠頭

青函フェリーは貨物専門 津軽フェリーは人間専門とバカは単純に解釈しています

津軽フェリーにはこの時間帯の運行はないのです

 

2台目に乗船したのでだあれも居ません 皆さん乗船してもガラガラでした

 

甲板に出ましたが風が強くて寒かったです

 

出港しました 愈々北海道です

 

コメント (6)
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