5月28日(日) 鰺ヶ沢の「わさお」の後、五所川原市にある「立佞武多の館」に行きました
金魚ネプタ モデルは江戸時代津軽藩で飼育された幻の金魚「津軽錦」だそうです
とても高価で庶民には手が出せなかったのでネプタで作ったようです
立佞武多の高さは22mほど よくこれを動かして倒れないものです
青森にはこんなに沢山のねぶたが有るんです
立佞武多は毎年1基製作されるそうです
昔は木と竹の骨組みだったそうですから製作は更に困難だったでしょう
立佞武多を見たので今度は青森のねぶたを
2時43分 ねぶたの家「ワ・ラッセ」に到着
五所川原の高さ22mの立佞武多を見た後なので迫力が…
それでも充分凄いんですけどね
方言の看板が嬉しいです
4時40分 青函フェリーの埠頭に来ました
私たちの乗るフェリーは夜11時30分発で函館には4時間で着きます
乗船まで車で仮眠します
8時23分 仮眠と言っても昂ぶっているのでキレギレにしか眠られません
雨の降る中お爺さんが一生懸命写真を撮っていました
乗船しました 向こうに見えるのは津軽フェリーの埠頭
青函フェリーは貨物専門 津軽フェリーは人間専門とバカは単純に解釈しています
津軽フェリーにはこの時間帯の運行はないのです
2台目に乗船したのでだあれも居ません 皆さん乗船してもガラガラでした
甲板に出ましたが風が強くて寒かったです
出港しました 愈々北海道です