続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

釧路湿原

2023年06月22日 04時18分28秒 | 日記

5月31日(水) 釧路湿原でカヌーに乗っています

 

 

間もなく釧路川に合流します 釧路川には少しは流れがあるようです

 

川岸にエゾシカ クマは湿原には餌が無いので来ることは無いそうです

 

柳絮 この時は柳の綿毛が沢山飛んでいました

 

オシドリ♂

 

オシドリ♀

 

オジロワシの巣

 

漕がなくてもそれなりに動くと思うのですが皆さん漕ぎます

 

バカはこういうのをゆっくり見ていたいので余り漕ぎたくないのですが

 

皆さんが漕ぐのでバカひとり漕がない訳にはいかないので

 

まあ、写真を撮っているときは漕がないですけどね

 

オシドリが飛び立ったのですが流れている分シャッターが遅れてます

 

終点が近付いて来ました ここまで10km、2時間の船旅でした

その間殆ど漕ぎ通しなのでせわしかったです もっと優雅に下るつもりだったのに

 

向こう側のご夫妻は奇しくも隣町岡崎のご夫婦 どうするバカ

 

細岡でカヌーを下り出発点まで車で送って貰いました

 

インストラクターのご主人が此処の展望台が一番好きだと仰るのでまた細岡に戻ってきました

 

向こうに見えているのは雌阿寒岳

 

釧路川が蛇行しています

 

此処にも騒々しい人達がレンタカー2台で来ていました

 

大きなワラビが生えています 

何本も生えていたので家に帰るのであれば採りたかったです

 

時刻は3時42分 一寸遅いけど釧路市丹頂鶴自然公園に行こうと思います

 

公園は大きく7つのエリアに分かれていてそれぞれにペアが入っています

以前は自由に飛んでいたようですがトリインフル対策で今は羽を切ってあるそうです

丹頂鶴の羽は2年で生え替わるのでトリインフルの状況によっては飛ばせる様になるそうです

左の雛が見られて良かったです

 

帰ろうとするとこんな所にオオバナエンレイソウ

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする