続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

襟裳岬から帯広

2023年06月19日 04時18分28秒 | 日記

5月30日(火)襟裳岬でゼニガタアザラシを見てから帯広に向かいます

 

岡本みさお(作詞)、吉田拓郎(作曲)、森進一(唄) 「襟裳岬」の碑

 

日高山脈が太平洋に沈んで行きます

 

昆布を干していました 

干してないときは砂利の浜と勘違いして観光客が入っちゃうみたいです

 

二重瞼のカモメ

 

カモメの皆さん

 

白っぽいのは幼鳥

 

   

エゾオオバコじゃないでしょうか     何を見てもシコタンタンポポに見えて

 

イッパイ居るらしいです

 

で目一杯ズームして当てずっぽうで撮ったら3頭写っていました

 

エゾオオヤマハコベって思ったけど花弁が全然違いますね

 

帯広に向かいます 襟裳岬の東側はその昔黄金道路と呼ばれました

急峻な崖が海に切れ落ちるような所を削り取って道を作りました

莫大な費用が掛かり黄金を敷き詰めた様な道になったのです

 

2時57分 突然の夕立

 

3時12分 夕立なので直ぐに上がりました この時帯広では竜巻が発生したそうです

 

北海道では高速道は通らず一般道だけで走りたいと思って居ましたが

帯広広尾道が無料だというので忠類大樹から帯広川西は取り立てて見るモノも無いので

走ってみることに 本心は北海道は道が真っ直ぐで信号も無く

一般道の最高速も市街地を抜けると殆ど60km/h 

スピードが出過ぎるのでスピード違反が怖いのです 

まさかそんなことで高速に乗るとは思っても見ませんでした

 

ライラックでしょうか

 

この日のホテルは帯広駅前の日航ノースランド帯広 前夜に漸く取れたホテルです

これに懲りて以後は前々日に取ることにしました

 

駅前の花壇に粋な如雨露

 

4時53分 ホテルで教えられたジンギスカンが食べられる店は焼き肉屋とジンギスカン屋の2軒

ジンギスカン屋にしようと思ったのですが営業は6時からと言うので焼き肉屋に

焼き肉屋のジンギスカン、評判が良いと聞いたのですが焼き肉屋は焼き肉屋

矢っ張りジンギスカン鍋で食べたかった

 

街路樹の根元で咲いていたこの花 風が強く携帯で撮るのに苦労しました

何の花だか判らないけど

山小屋さんがペンステモン(ツリガネヤナギ)だと教えて呉れました

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする