昨日の続きで9月1日(金) 寧比曽岳から富士見峠に向かっています
地元の有志の方が公園?のようなモノを作る!と伐採したのですが中々進まないようです
頓挫しなければ良いのですが… 維持管理してくれれば良いのだが… と杞憂
厚くて大きな1枚板 チェーンソウで引いたのだろうか
面さんが機械で引いたと言うのでプレーナーか何か持ち込んだんでしょうね
文字通り富士山が見えた富士見峠
御嶽山や乗鞍、穂高連峰も霞が取れたのか此処の方がキレイに見えます
カミが「咲いてる!」と騒いだトリカブト 寧比曽岳のトリカブトは猪が掘りたくって絶滅です
もしかして今年初かも
そう言えば山中湖東大演習林でも咲いてなかった
デジタル?反射板の囲いの中にツリガネニンジン
ゴマナかな
去年までは2株だけでしたが今年は沢山咲いて居ました
ススキの中で陽が当たらないせいか一際色の濃い花も
イッパイ撮ったのでもう良いだろうって思った頃にこの娘が
寧比曽岳に戻る途中ブナ次郎は面さん達が名付けたので「ブナ三郎」
って言ったら既に面さんもそう呼んでいるとか
寧比曽岳山頂に着いたスズさんが痺れを切らして途中まで迎えに来ました
寧比曽岳に戻って四阿で今日の成果 左の1本はカミが見つけたタマゴタケ
一番大きいのも面さんに戴きました ソテーにして食べましたが勿論美味しかったです
今日の昼食 最近はおにぎりが多いです
スズさんは何時もの様に…と思ったら猪肉は焼きませんでした 飽きたのかな
四阿に着いて直ぐ サナさんが登ってきてフルメンバー
<付録>
昨日の中日新聞県内版にこんな記事が載っていました
足助の南には岡崎がありますが更にその南に幸田町はあります
三河湾にほど近い温暖な場所です
皆さんも筋肉が融けないように注意しましょう
ニセクロハツ(ウィキペディアより)
ベニタケ目ベニタケ科ベニタケ属クロハツ節の毒キノコ。主に夏、富山県から愛知県以西[1]のシイ林などの地上に発生する。傘は灰褐色でスエード状の質感があり、成長すると中央が窪んで浅い漏斗状になる。ひだはクリーム色で、傷つくか老成すると薄く赤変する。柄はほぼ傘と同色。
ニセクロハツによる中毒事故は1954年に京都市で初めて報告され、以降1958年から2007年にかけて愛知県、富山県、大阪府、宮崎県で6件・15人が中毒し、うち7人が死亡している[1]。2018年には三重県の男性が死亡している[6]。
毒性
猛毒で致死量は2〜3本とも言われる。潜伏期は、数分から24時間。嘔吐、下痢など消化器系症状の後、縮瞳、呼吸困難、言語障害、横紋筋融解症[8]に伴う筋肉の痛み、多臓器不全、血尿を呈し重篤な場合は腎不全を経て死亡する。主な治療法は胃洗浄、利尿薬投与、人工透析。