続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ツヨシバ

2023年09月29日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月14日(木) 黍生山に登ろうとしましたが雨が降って来たので

登山口から耕作放棄地に回ったところからです

 

ボントクタデ 小さい花だけど綺麗

 

小さなアブが小さな花に

 

田んぼの耕作放棄地なので生えているのはタデ、ガマ、ヨシ、セイタカアワダチソウくらいかな

 

その内のひとつ アキノウナギツカミ

 

憎たらしい畦道のツヨシバ 生家の辺りではこう呼んでいたが心配になり調べると

チカラシバ 似たようなもんです

 

ツユクサの雄花 と思って撮ったけど拡大したら両性花だった

長い2本の雄蕊の間に雌蕊が見えます その下の白っぽい尖ったのは3枚目の花弁

その両側にある長楕円は萼

 

アレチヌスビトハギ

 

アキカラマツかな

 

あのオミナエシも終わっちゃう~って思ったら

 

隣にもう一株

 

家に帰って事務所の裏のアオジソの花

 

この蜂 ここ数年毎年この時期に吐けるようです

 

ヘボの2倍くらいですが触角が長いのでもしかするとオスかも

 

だとすれば働き蜂はヘボの1.5倍くらいかな

 

名前は毎年調べている筈だけど…

 

覚えている筈もなく だからといって今更調べる気も起きません

 

その隣にはヤブラン

 

コメント (8)
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