昨日の続きで9月14日(木) 黍生山に登ろうとしましたが雨が降って来たので
登山口から耕作放棄地に回ったところからです
ボントクタデ 小さい花だけど綺麗
小さなアブが小さな花に
田んぼの耕作放棄地なので生えているのはタデ、ガマ、ヨシ、セイタカアワダチソウくらいかな
その内のひとつ アキノウナギツカミ
憎たらしい畦道のツヨシバ 生家の辺りではこう呼んでいたが心配になり調べると
チカラシバ 似たようなもんです
ツユクサの雄花 と思って撮ったけど拡大したら両性花だった
長い2本の雄蕊の間に雌蕊が見えます その下の白っぽい尖ったのは3枚目の花弁
その両側にある長楕円は萼
アレチヌスビトハギ
アキカラマツかな
あのオミナエシも終わっちゃう~って思ったら
隣にもう一株
家に帰って事務所の裏のアオジソの花
この蜂 ここ数年毎年この時期に吐けるようです
ヘボの2倍くらいですが触角が長いのでもしかするとオスかも
だとすれば働き蜂はヘボの1.5倍くらいかな
名前は毎年調べている筈だけど…
覚えている筈もなく だからといって今更調べる気も起きません
その隣にはヤブラン