続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

カエルの運命は?

2023年09月10日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月1日(金) フルメンバーで寧比曽岳山頂に居ます

 

下山します

 

天辺に妖精

 

面さんが「多分食べられると思う」と言うホウキダケ

 

これが遠目にキクラゲに見えたんです

 

大喜びで近付いたら違いました

 

キレイな白いキノコ

 

ササクレシロオニタケのようです多分 図鑑によると

ササクレシロオニタケは明確な毒性等の情報はありませんが毒があるとされている為、

食用にはしない方が良いでしょう。

矢っ張りダメでした

 

この3姉妹 面さんの持って居る「豊田市のキノコ図鑑」に載っていたと思います

 

またササクレシロオニタケ 名前の通り軸がささくれています

 

ヒトツボクロの実 左の葉っぱの右ですが判りますか

 

フルメンバー

 

ツルリンドウ 漸く開いたのをみました

 

他は未だ蕾

 

駐車場に着くと車から高枝鋏と竹篭を持って颯爽と歩く面さん

 

採り始めたのはウマブドウ(ノブドウ)でした

 

面さんのタケ篭 一部プラスチック篭

 

採ったウマブドウの葉っぱにアマガエル 「ヘボの餌になる」と言うと

カミは葉っぱごと篭に入れちゃいましたけど果たしてあのカエルはどうなったんだろう

 

コメント (8)
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