続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

旅の宿

2021年12月16日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで中部横断道を走っていますがもう少しで中央道に合流します

 

八ヶ岳を南から見る事は滅多にないですがカッコいいですね

 

これも滅多に見無い角度左に八ヶ岳右にニセ八ッなんて可哀想なことを言われる茅ヶ岳

 

大分北に来ましたので八ヶ岳のキレイな裾野が

 

 

正面に茅が岳間もなく中央道です

左手に地蔵岳のオベリスク

 

鳳凰三山

 

少しズーム

 

中央道に入りました富士山は矢っ張り笠雲

 

10時37分 双葉SA

 

振り返って甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山

 

これが何を撮ったかよく解らないんですが時間的に甲府バイパスから北を撮っていると思われます

そうすると左が瑞牆山で右が国師ヶ岳辺りではないかと想像します

でも峡東からこんなの見えたかなあ   

※峡東は甲府の東山梨市、笛吹市、甲州市辺りを指します

 

昔は「石和駅」でしたが今はそれに「温泉」が付きます

この近くに義弟の温泉付き別荘があるので帰省の際は何時も使わせて貰っています

 

大菩薩ですあそこの峠に高3の11月3日にテントを張り一晩中アマチュア無線の中継をやりました

寒くて震えていました

その時テントを借りた山岳部の主将は後に冒険家となる風間深志でした

余談ですが高校の同期にはプロレスのジャンボ鶴田(バスケットボール部)や

明大附属高校相撲部監督としてで若貴を育てた武井美男(柔道部:ハワイ遠征の副将)

など体育会系が多いですが後輩には作家の林真理子みたいなのも居ます

閑話休題別荘で荷物を整理して午後から実家、親戚等6軒を梯子

コロナの為外での挨拶だけで済ませて頂いたので暗くなる前に戻れました

 

別荘に戻ると紅富士

雪の無い富士山が焼けるのは赤富士ですが冠雪の富士山が焼けるのは紅富士だそうです

誰が決めたんでしょうね

 

別荘はバカが使うくらいなのでこの2年間は誰も使わず雑草が生え放題

義弟と妹で2日取ったがとても取りきれず植木屋が入ったそうでスッカリキレイに

バカが動いたばかりに申し訳ないことをしました

キレイになった夜の庭に照明を点けると旅情たっぷり旅の宿です

 

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6 コメント

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Unknown (歩地爺)
2021-12-16 04:31:01
懐かしい山ばかり・・・
甲斐駒にはとうとう登らんづくでした。
いつかとおもいながら・・なぜか機会がなかったです。
あの尖り・・八ヶ岳には見えませんね。五、六回は登っていますが・・
アマチュア無線に凝ってたんですか。
高校は名門で著名人をたくさん輩出しているのですね。
BUNさんを含めて・・・^^
旅の宿・・いいですね^^
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2021-12-16 06:05:21
甲斐駒、大学1年の時登りました。
白州の友達が「隣のおじさんが山小屋をやっていて、ただで泊まれる!」
と言うのでただで泊まれる!につられて登りました。
アマチュア無線、大学の時はどっぷりでした。
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中部横断自動車道 (mcnj)
2021-12-16 07:34:39
お早うございます。

中央自動車道とは、ここでした合流でしたか。

八ヶ岳の左端の裾野、編み笠岳でしょうね。。

文武両道に優れた高校だったのですね。
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Unknown (山小屋)
2021-12-16 09:23:26
甲斐駒、鳳凰三山・・・
両方とも2回登っています。
鳳凰三山の2回目は私がリーダーで
男性ばかり5名で登りました。
最後は雨の中を青木鉱泉まで下りましたが、
下りたら青空が待っていました。

旅の宿・・・
吉田拓郎・・・でした。
奥さんの膝枕で上弦の月を眺めましたか?
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mcnjさん (村夫子BUN)
2021-12-16 17:22:42
そうですね、南端の編笠山と主峰の赤岳は判りやすいですね。
質実剛健、文武両道でしたが、私たちの頃は武の方が多かったですね。
松本深志高校とはエライ違いです。
前身は県立第2中学でしたが今は近隣数校と総合選抜に
なりましたので平均的な高校じゃないかと思います。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2021-12-16 17:36:09
甲斐駒、鳳凰三山、両方とも2回ですか。
凄いですね。
私は大学1年の夏に甲斐駒に登りましたが、
あの頃鳳凰三山も登っておくべきでした。

旅の宿、懐かしいです。
山小屋さんも恐ろしいことを仰いますね。
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