続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

鈴鹿山脈・御池岳(4)

2023年05月20日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月9日(火)御池岳に登っています

 

先日大川入山でイワウチワを勘違いしたイワカガミ

 

イワウチワやショウジョウバカマはバカのカメラでは色が出ないのですが

イワカガミのこの色は大丈夫です

 

なんでしょう

 

ホトトギスかな

 

カタクリは実がごく僅かに残っていました

 

6合目で小休憩

 

絶好の天気に新緑がキレイです

 

ここから本来はクマガイソウとエビネを求めて遠回りする筈でした

でもカミがとても保ちそうに無いのでバカはカミを連れて

ノーマルコースで直接御池岳の山頂へ向かうことにしました

写真は一部のマニアしか行かない登山道を下りて行く面さん・スズさん

 

面さん・スズさんと分かれて直ぐ 近くの木にアオゲラ

逆光だったのですが何とかこの程度に

 

シロヤシオじゃないでしょうか

 

シロヤシオを見たことが無いので直感的に思っただけですが

 

スズさんは御池岳にシロヤシオは無いと仰るんです

 

鈴鹿山脈ではバイケイソウは雑草のようです

 

今度はキビタキ と思って撮ったのですがあれ もしかしてメス

 

今年初のキビタキって思ったんですが…

 

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鈴鹿山脈・御池岳(3) | トップ | 鈴鹿山脈・御池岳(5) »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (歩地爺)
2023-05-20 04:59:32
ここから奥さまと二人旅^^
奥さまも強いですね。
シロヤシオ・・もう14年会っていません。
日光の山が懐かしい。
バイケイソウも然り

キビタキの雌ではないの?
返信する
御池岳 (mcnj)
2023-05-20 05:29:30
お早うございます。

豊かな植生の山ですね。
伊勢、近江、美濃にまたがって、複雑な地形のようです。

今朝は、
雨が上がって、
良い天気になりそうです。
返信する
Unknown (山小屋)
2023-05-20 07:24:38
シロヤシオは葉っぱが5枚輪生するので
ゴヨウツツジとも呼ばれています。
また花の中心近くに緑色の斑点があるのも
特徴です。
写真では少し暗いですがその特徴のある花が
左側に見えます。
シロヤシオで間違いないと思います。
この山もシロヤシオの名所のようですね。
返信する
歩地爺さん (村夫子BUN)
2023-05-20 07:34:31
有難う御座います。
カミは我慢強く根を上げないので気を付けていないと危ないです。
あれ、シロヤシオなんですかねえ?
バイケイソウ、鈴鹿山脈では本当に雑草の如く生えています。
登山道脇では雑草のように当たり前に踏まれています。
キビタキの雌ですよね。
返信する
mcnjさん (村夫子BUN)
2023-05-20 07:58:02
御池岳は「鈴鹿山脈最高峰のテーブルランド」だそうです。
山頂は滋賀県ですがまあ県境の山ですね。
藤原岳ほどの人気ではありませんが、
御池岳が好きと言う人は藤原岳より多いんじゃないでしょうか。
私もそのひとりですが。
返信する
山小屋さん (村夫子BUN)
2023-05-20 08:03:13
有難う御座います。
シロヤシオはゴヨウツツジ、覚えておきます。
五葉は他の写真ハッキリ確認出来ました。
緑色の斑点、らしいのは数枚有りましたが…
来年確認します。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事