今日で三日間家から出なかった。
2日に夫が大阪へ帰ってから、今日で三日目だ。
夫は、今までは一日おきくらいに戻ってきていたから、今回は長い。
メールもしてこない。
こちらからもしない。
家に一人でいても、さみしいことはない。
積読がいっぱいあるうえに、最近もまた買った。
昨日届いたのは、
国文学者の光田和伸氏の『恋の隠し方』である。
いま読んでいる。
この本を読むきっかけになったのは、
ときどきメールをくれる有名歌人の冬道麻子さんからのメールであった。
光田和伸氏は、永田和宏氏が「塔」の編集長になる前に編集長をされていた方だ。
私が短歌を始めるより、ずっと前に「塔」の編集長をされていたことになる。
そのころの私は、短歌結社の「塔」の存在すら知らなかった。
冬道さんに、そのころのお話を聞かせていただいて、光田氏の本を読みたくなって買った。
本の内容は、アマゾンなどの広告を見ていただければいいのだが、
簡単に説明すれば、
吉田兼好の『徒然草』には恋の話が隠されているというものである。
意外な話なので、ちょっと驚くが、それだけになかなか面白い。
光田氏は連歌の大御所で、数年前まで「国際日本文化研究センターで准教授をされていたらしいが、
定年退職して、故郷の愛媛県に戻られているらしい。
夫も帰ってこないし、
イギリスに行くのは今月下旬だから、
一度、この光田氏に会いに愛媛県に行ってみようか。
会ってもらえるかどうかは、わからないが、
冬道さんのことを話題にすれば、ひょっとすると会ってもらえるかもしれない。
しばらくどこにも行っていないことだし、高速バスに乗って行きたいなあ。
2日に夫が大阪へ帰ってから、今日で三日目だ。
夫は、今までは一日おきくらいに戻ってきていたから、今回は長い。
メールもしてこない。
こちらからもしない。
家に一人でいても、さみしいことはない。
積読がいっぱいあるうえに、最近もまた買った。
昨日届いたのは、
国文学者の光田和伸氏の『恋の隠し方』である。
いま読んでいる。
この本を読むきっかけになったのは、
ときどきメールをくれる有名歌人の冬道麻子さんからのメールであった。
光田和伸氏は、永田和宏氏が「塔」の編集長になる前に編集長をされていた方だ。
私が短歌を始めるより、ずっと前に「塔」の編集長をされていたことになる。
そのころの私は、短歌結社の「塔」の存在すら知らなかった。
冬道さんに、そのころのお話を聞かせていただいて、光田氏の本を読みたくなって買った。
本の内容は、アマゾンなどの広告を見ていただければいいのだが、
簡単に説明すれば、
吉田兼好の『徒然草』には恋の話が隠されているというものである。
意外な話なので、ちょっと驚くが、それだけになかなか面白い。
光田氏は連歌の大御所で、数年前まで「国際日本文化研究センターで准教授をされていたらしいが、
定年退職して、故郷の愛媛県に戻られているらしい。
夫も帰ってこないし、
イギリスに行くのは今月下旬だから、
一度、この光田氏に会いに愛媛県に行ってみようか。
会ってもらえるかどうかは、わからないが、
冬道さんのことを話題にすれば、ひょっとすると会ってもらえるかもしれない。
しばらくどこにも行っていないことだし、高速バスに乗って行きたいなあ。