かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

ブライトン散策&フィッシュアンドチップス

2018-06-27 15:39:00 | ブログ記事
セブンシスターズを見たあと、
ブライトンというおしゃれなリゾート地に行きました。


ジョージ4世が海辺の別荘として建てた離宮であるらしいのですが、


夫はセブンシスターズで時間いっぱい散策してトイレに行きそびれたので、
皆と別れてトイレのある喫茶店に入ることにしました。

そこまでは、まあよかったのですが、ここからが問題でした。

私達はセブンシスターズではお腹が空いていなかったから昼食をとっていなかったので、

どうせなら、ここでお腹の足しになるものをと、
フィッシュアンドチップスという料理を注文したのです。

よく聞く料理名なので、
きっとおやつ替わりに食べるような軽い食べ物だろうと思っていたところが、
これが結構な分量でした。

この写真の料理にプラス、大きなパンプディングもついていたのです。

(食べかけてから写真撮影を思い出して撮影したから、食べかけの写真でごめんなさい)

難聴の私の耳代わりの夫が、集合時刻が定かでないと言っていましたが、

添乗員さんは「どこかのお店に入ってトイレをお借りしてください」と言っていたくらいだから、

たぶんこの料理を食べても大丈夫ではと勝手に判断してしまったのでした。

が、

これが大きな間違いで、集合時間に15分も遅刻して、皆さに迷惑をかけてしまいました。

しかも、このあと、ツアーの予定に、「フィッシュアンドチップス」がついていたのです。

いくらなんでも、この分量を二度も食べることはできません。

夫は無理して二度目のフィッシュアンドチップスも半分くらい食べましたが、

私は最初から「持ち帰りにしてください」とお願いして、アルミホイルに包んでもらいました。

このフィッシュアンドチップスという料理は、
私には、とてもおいしかったです。

だから集合時刻を気にせずに食べてしまいたかった?←ダメじゃん、私!

だから、
アルミホイルに包んでもらってホテルに持ち帰った二度目のフィッシュアンドチップスも
夜中においしくいただいてしまいました。^^

*

しつこいようですが、行程がわかるように、また旅程図を貼り付けておきます。


今回のブライトンはイングランド島の南端ですね。

*

と、ここまでが、一週間前の6月20日(水)の記事ですが、

今夜から、また旅に・・・。

いえ、旅ではないのですが、急に帰省の必要ができて、今夜の夜行バスで高知に帰省します。

明日は、明日の一週間前である6月21日(木)の記事を書いてアップする予定だったので、

高知のホテルでスマホからアップできるようなら書いてアップするようにします。

まだイギリスから持ち帰った荷物の荷ほどきも完了していないのに・・・。

洗濯だけは帰国した昨日し終えていてよかったです。なにしろ二人分×一週間分でしたから。

6月20日(水)続き セブンシスターズ(真っ白な断崖)

2018-06-27 15:21:18 | ブログ記事
その後、イングランド島の最南端にあるセブンシスターズという、石灰岩でできた海岸へ。

向かって左側に白い断崖が見えますが、それがセブンシスターズらしいです。

この日は風が強かったので、いったん右側の建物に入りました。

他の人たちは、ここで昼食を摂りましたが、お腹が空いていなかったので、

また海岸のほうに戻り、英文で書かれた説明板を撮影。

「この海岸の水は泳げるくらいの水質」とか書かれてある?

どなたか英語の堪能な方、訳してください。^^

海岸に降りてセブンシスターズを撮影。


海岸に降りて拾った石をバスの窓枠において撮影。↓

海岸は石灰岩が大半なので白っぽいですが、私はあえて黄色い石と黒い石を拾いました。

(ご参考)毎回出していますが、これが今回のツアーの旅程図です。

今回ご紹介のセブンシスターズは、この旅程図にも写真↑が出ています。

6月20日(水)ルイス城&ルイス村散策&アンティークショップで買い物

2018-06-27 05:52:18 | ブログ記事
二日目は南イングランドのルイス村へ。

ルイス城
入口↓


これが城門↓


お城に上ってルイスの街並みを見下ろす。


お城から降りて町を散策していたら、
最近結婚されたイギリスのチャールズ皇太子の次男王子ヘンリー夫妻の絵が飾られてあった。↓


アンティークのお店に入って、

夫が最近集めているフクロウの置物を買って

レジに持っていくと、

こんなレトロなレジスターがおかれてあった。↓


アンティークの売り物かと思っていたら現役のレジスターだったので、二度びっくり。

買ったフクロウの置物を包んでもらうとき、

ついでに店主夫妻も写させてもらおうとすると、

ご亭主は恥かしがり屋と見えて、私のカメラ(=スマホ)から逃げようとした。(笑)

ご夫婦とも私達夫婦と同年配か、少し若いくらい?


↑夫の買ったフクロウの置物もしっかり写っています。^^

(ご参考)今回のツアーの旅程図です。↓


*

このルイス城に上がるとき、

私が下のベンチで休んでいると、

夫は「自分一人で上がってくる」と言う。

私は、「私も息を整えたら上がる」と言い、

少し待ってもらってから、ゆっくり上がったのだが、

健康な夫は、こういうとき、心臓の弱い私に合わせようとしない。

このことで夫とは翌日喧嘩になったのだったが、

最近の夫は、以前の夫と比べると思いやりがなくなったように感じる。

思い過ごしかもしれないが、昨年シニアカレッジで知り合った女性とのことがあってから
夫は変わったと思う。

彼女とは何でもないと夫は言うのだが、
こういう変化があるということが何でもないことではないことの証しではないか。