かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

聴覚障碍者フジ子・ヘミングの映画

2018-06-15 08:09:32 | ブログ記事
フジコ・ヘミングの時間』が6月16日から劇場公開されるようですね。

はたして字幕はつくでしょうか?

ピアノの音は響くものだから、案外聞こえるかもしれませんが、

この映画は音楽鑑賞が目的ではなく、

ピアニスト、フジコ・ヘミングの人生を描いたものらしいので、
ぜひ字幕でストーリーを追いたいですね。

聴力が必須の音楽の分野で聴覚障碍者が身を立てるドラマだから、ぜひ観たいのです。

ベートーベンも、晩年は、ほとんど聴力をなくしていたのに、

あれだけの作曲ができたのだから、

『為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』
上杉鷹山


なのでしょうね。

フジ子・ヘミングもベートーベンも、苦悩の先に光明が点されたのは、
神様が働いたのかもしれません。

人事を尽くして天命を待つ

この「かみなり」ブログも読まれているみたい

2018-06-15 06:13:51 | ブログ記事
「え、誰に?」

夫に。

夫に読まれて家庭争議になったから、「神鳴り」から「かみなり」に作り直したのに?

別居の遠因にもなりました。

読まれていることがどうしてわかったかというと、

一昨日、何回かメール送ったのに夫からの返信がなかったので、

昨日の早朝、ブログ記事を書いたあと、

思い切って、始発の電車に乗って、

夫の暮らす大阪のマンションに行ってみたのです。

ええ、かつて私の暮らしていたマンションです。

玄関は鍵がかかっていました。

でも、鍵はもっているので開けて入ろうとすると、チェーンもかかっています。

それで早朝で寝込みを襲うことになるかもしれないと思いましたが、チャイムを鳴らしました。

夫は既に起きて、仕事をしていました。

余談ですが、マンションの部屋は綺麗に整えられていて、女性の影もありませんでした。

当たり前ですよね。何考えているんだ、自分。(笑)

私は、「どうしてメール送っているのに返信してこないの」と聞きました。

夫は「返事するほどの内容でもなかったから」と。

まあ、私が返事しなかったら、すごく怒ってくるのに?

まあ、それはいいのですが、夫が、

「ところで、今度買ったイギリス行きのトランクはどんな大きさ?」と聞くので、

私は驚きました。

夫にはトランクを買ったことをメールしていなかったから。

一瞬、ブログ読まれているなと思いましたが、直接は問いただしませんでした。

ただ、「トランクを買ったことはメールに書かなかったけど、どうして知っているの?」と。

夫はそれには答えずに、「どうして買ったことを言ってこないか」と。

「それは秘密にしておいて、驚かしてやろうと思ったから」と私。

それにしても、夫は、どうしてこの新しいブログのことを知ったのでしょう。

夫は仕事で忙しいから、わざわざ探し回ったりするはずはないです。

父親っ子の長女が探しだして教えたのだろうか。子育て真っ最中の長女も忙しいのに?

それとも夫の女友達の一人が探して教えたのだろうか。

その気になれば、「神鳴り」「かみなり」と打ち込んで検索すれば簡単に出ると思います。

しかし、よほど私に興味をもっている人でなければ、わざわざそんな詮索はしないだろう。

いったい誰が?

それにしても、読まれていることがわかれば、また書くことが制限されます。

いや、もう読まれてはいけないこともたくさん書いてきましたが・・・。

またブログ作り直さないといけないかなあ。

*

・ブログには嘘偽りを書かぬゆゑしばしば起こる家庭争議が

・正直に書きたきわれは新しきブログ作りて秘密にしたり

・家族には秘密にしたが「神鳴り」に関心あらば探せるブログ

・「神鳴り」と「かみなり」書きて打ち込めば探せるブログこの「かみなり」は

・書くことを制限されることは嫌ならば今度は探せぬやうに