かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

コミュニティバスをもっと走らせてください

2019-03-03 19:54:09 | ブログ記事
ニュースを見ていると、中部地方で、
後期高齢者の運転免許証更新のための認知テストの受験希望者が多くて、
受験できない人が続出して、運転免許証を失効してしまう人もたくさんいると言っていた。

田舎などに暮らしていて車を運転できなければ、死活問題になるということは想像がつく。

が、後期高齢者の自動車運転が危険なことも、また事実である。

不幸な事故が起きる前に運転免許証を返納するのがベターだとは思うが、
病院や買い物に行くのに、車がないと困る地域も多いと思う。

そのために、コミュニティバスをもっと走らせたら、どうだろう。

現在も走らせているところは多いが、これを日本全国、隈なく走らせるというくらい
充実させたら、どうだろう。

資金面で運営が難しいかもしれないが、
それこそ政治力で、国民から徴収した税金の仕分けを、もっと徹底して、
こういう国民のためになる公共事業にこそ税金投入をするようにしてほしいと思う。

日本中、津々浦々まで、こうしたコミュニティバスを走らせれば、
後期高齢者の免許返納も、ずっとしやすくなると思う。


税金といえば、
恐れ多くて、言いにくいのだが、

今年の改元にあたって、
皇族のお住まいその他も、できるだけつつましくしていただいて、
改元行事なども、できるだけ地味に、しかし、厳かに執り行っていただけたらと思う。

言うまでもないことだが、
日本は、かつてのような金持ち国ではないのだから、
それ相応の規模でしていただきたいと思う。

もう今さら申し上げるのは遅いことは承知しながら、
今からでも、できることはそうしていただきたいと、
一国民として切に思う。

掃除は夫婦どちらがするもの?

2019-03-03 05:42:46 | ブログ記事
私は掃除が苦手かもしれない。

夫は上手である。

姑も上手であった。

が、姑の娘である義妹は、それほど得意ではない。

私の実家の母も得意ではなかった。

母の実家は、祖母も、お料理はよくしたが、あまりお掃除を頑張る人ではなかった。

が、
祖父が掃除の上手な人だったから、比較的きれいに整えられていた。

私の実家の兄嫁の実家は、
お母さんはお料理はそれほどしない人だったが、お掃除はよくする人で、
お父さんも掃除好きな人だったから、それはそれは綺麗に掃除が行き届いていた。

が、兄嫁は、お店をしているせいもあって、料理もしないが、お掃除もあまりしない。

だから、実家は、母のところも、兄嫁のところも、ものでいっぱいであった。

私の娘は、姑のところで育ったせいか、きれいにしている。

娘婿もよく協力をする人だから余計に。

私の息子たちは、長男のところは、お嫁さんのお母さんがしっかりお掃除する人だから、
お嫁さんもしっかりお掃除する。

問題は次男のところである。

私があまりしないせいか、次男もあまりしない。

それで、お嫁さんが里帰り出産して向こうのご両親と一緒に大阪のマンションに戻ったとき、
部屋の掃除が行き届いていなかったから、向こうのお母さんがご立腹だったようだ。

次男のお嫁さんのお母さんは、次男が掃除をしないことを責める口調だったが、
どうも、次男のお嫁さんの家では、お掃除はお父さんが頑張られるようだ。

それで、次男のお嫁さんのお母さんは、お掃除は男がしないといけないという考えらしい。

それで思ったのだが、よその家庭では、お掃除は、どなたがなさるのだろう?

もちろん夫婦二人が頑張るのが一番だとは思うが、
しかし、
家がピカピカという家は、案外、夫が頑張っている家である場合が多いような気がする。

食事作りもしないといけない女性と違って、
男の人が頑張ったほうが、徹底的な掃除ができるような気がするが、どうだろう。

ちなみに、次男のお嫁さんの実家では、
お嫁さんの学校時代のお弁当も、お父さんが作られていたというから、
お父さんが特別に家事のよくできる人だったということか。

お料理は、私の次男も上手ではある。