ピエール瀧の出演した映画が劇場公開されるらしいことを喜ぶ

犯罪は犯罪だが、
たった一人の犯罪者のために、
せっかく作った映画を公開しないのは、もったいないと思っていたから、よかった。

ピエール瀧出演『麻雀放浪記2020』公開決定に、東映・多田憲之社長＆白石和彌監督が見解を示す

これを皮切りに、他の映画、ドラマも、こういうふうに一人の出演者のために、
映画、ドラマをお蔵入りさせるようなことは自粛してほしいと思う。

自粛しないといけないことは、もっと世の中にたくさんあるでしょうとも言いたい。

総じて私たち国民は、もっと大きな悪は見逃しているくせに、こういう個人攻撃は容赦ない。

集団ヒステリーかと思えるくらいに・・・。

ところで、

ピエール瀧の出演したNHK朝ドラ「あまちゃん」は毎回たのしんで見させていただいた。

もちろん、ピエール瀧の出るシーンも。

あのドラマでのピエール瀧は、存在感があってよかったと思う。

そう思っているのは、私だけではないはずだ。

コカイン常用は許されないことかもしれないが、
何度も書くが、
せっかくのドラマはお蔵入りさせないでほしい。

それを言いたくて、また記事にした。

*

★あまたある巨悪は攻撃されなくて個人攻撃はげしき此の世

★法は法ドラマはドラマ芸術は芸術なればピエール瀧も

★芸術は倫理にあらず芸術は法でもあらねばドラマはドラマ

★悪役が演じらるるは悪人の要素あるひと悪も必要

読ませていただきたい記事が多すぎて

少なくとも
フォロワーにならせていただいているブログ記事は全部見せていただきたいという希望はもっているが、

現実的には無理だ。

お出かけしない日は、８割がたは読ませていただけるが、
お出かけした日は、半分も読ませていただけない。

自分が記事を書く時間も必要だし・・・。

が、案外、旅行に出たりすると読ませていただけることが多い。

それはご飯の支度とかしなくていいから、宿について部屋にいる時間帯に読ませていただけたりする。

それにしても、私のネットに使用する時間は膨大だ。

難聴でリアルに会話することが困難なので、ついネットの世界に行ってしまう。

結果、家事、とくに掃除が行き届かなくなる。

これが家庭問題になる。

いや、掃除は、もともと得意ではなかった。

そのことについては、また項を改めて書かなければならないと思っている。

*

★生活の大半しめるパソコンの読み書きこれは麻薬のやうで

★はてもなく読み続ければ皺寄せは家事に及びて掃除の手抜き

★段取りをつければ料理は要領で短き時間に数種つくれる

★さはいへどネットに熱中してしばし煮物焦がせるときもあるなり

★認知症わずらふ義母が鍋こがすことを困りてゐしがわたしも

★文旦の皮で作らむマーマレード焦がして鍋の底まつくろけ