かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

自動運転自動車が待ち遠しい

2019-03-13 12:55:17 | ブログ記事
私は自動車運転免許証を持っていない。

むかし銀行に勤めていたころ、同じ課の人たちが運転免許をとるため交代で自動車学校に通った。

私も免許を取りたかったが、難聴だから運転は危ないと母に反対されて、
結局、自動車学校には通わなかった。

その後、結婚して、子育ての終わった50歳くらいの時に自動車学校に通おうと思ったら、
今度は既に運転免許証を取得していた長女、長男に、やはり難聴だから危ないと猛反対された。

それで取り損ねた。

高校時代の友人の一人は、50歳を超してから取得したが、
都会で運転するのは怖くて全く乗っていないと言っているから、取らなくてよかったかもしれない。

が、高知県の郡部に嫁いでいる従姉は、やはり50歳を超して取得したが、
現在、80歳近い年齢になっても、乗り物は全部自家用車(この言い方旧い?笑)だけと言う。

私も、郷里で暮らしていたら、50歳のときに運転免許を取得していたかな。

まあとにかく、そういうわけでいまだに車の運転ができないのであるが、
そういう私が待ち遠しいのは、最近話題になっている自動運転自動車だ。

これだと、運転免許証がなくても車に乗れるだろうし、事故の心配もない?

2030年ころは、もう当たり前になっていると予測されているらしいから、
死にたい、死にたいと言っている私も、もう少し長生きしてみようかと思う。

2030年になると、私は82歳。

昨今の82歳は、まだまだ元気だから、
私も、今はツアーであちこち行っているのが、
そのころからは車で行けるようになるかもしれない?

楽しみだなあ!

それなら、好きなとき好きな場所に行けるようになるから。

ツアーは連れて行ってくれるから楽だけど、あらかじめ予約しておかないといけないから、
急に行けなくなったりしたときに困るし、気が変わったときなども困る。

私の場合、気が変わるっていうのも案外あるから。

*

★楽しみは自動運転自動車に乗りてあちこち行くことである

★タクシーが自動運転するようになりて自家用自動車消える

★駐車場いらなくならむタクシーが自動運転する世になれば