もちろん、その歌の内容が一番大事ではあるのですが、
しかし韻律もそれに負けないくらい大事です。
それで歌を作る人間は、いつも韻律のよさそうな言葉に目を光らせることになります。
昨日読ませていただいたブロ友さんの記事に
「放蕩」と「咆哮」という言葉が並記されていたから、
「これ韻律がいいから歌に使わせてもらいたいけれど、内容的に私の年代には使えない」と
コメントを残してくると、
先ほど、読ませていただいたコメント返しに
「老化を謳歌」を提案してくださった。
そうね。今の私の年齢にはぴったりの言葉かもしれないけれど、
問題は、こういう言葉を使った歌を読んでくださる物好きな人がいるかどうかってことですね。(苦笑)
その方は、英語にも韻律のいい言葉があると言って、
”The Lady on the Lake”(湖中の女)
というのを教えてくださった。
そうですね。英語で短歌を作るのもいいかもですね。
俳句では既にそういうことが試みられていると聞いたことがありますから。
教えていただいた英語のフレーズを入れ込んだ短歌を作ってみます。
★金の斧ぎんの斧など持つ女神”The Lady on the Lake”あらはる
全文英語で短歌を作るとすれば、
★I love ”The Lady on the Lake”who is beautiful than others
↓
「私は他の女性たちよりも美しい”その湖上のその淑女”を愛す」
とかになりますか。
ありふれたつまらぬ短歌になりますか?
いっそ全文日本語で作ってみたほうが?
★湖の中から淑女あらはれて金の斧など差し出だすかな
これもしょうもないというより、せっかくの韻律が消えてしまう。
結局、試みる私の歌作りが下手ということなのですね。
ちなみに、 ”The Lady on the Lake”は、湖中の女というより、湖上の女ですか?
*
★放蕩や咆哮無縁で生きてこし女これから老化を謳歌
★老化することをぞ謳歌することがわれの今後の課題か歌の
★老化とは悲しきものと思ふ吾(あ)に難しきかな謳歌をするは
しかし韻律もそれに負けないくらい大事です。
それで歌を作る人間は、いつも韻律のよさそうな言葉に目を光らせることになります。
昨日読ませていただいたブロ友さんの記事に
「放蕩」と「咆哮」という言葉が並記されていたから、
「これ韻律がいいから歌に使わせてもらいたいけれど、内容的に私の年代には使えない」と
コメントを残してくると、
先ほど、読ませていただいたコメント返しに
「老化を謳歌」を提案してくださった。
そうね。今の私の年齢にはぴったりの言葉かもしれないけれど、
問題は、こういう言葉を使った歌を読んでくださる物好きな人がいるかどうかってことですね。(苦笑)
その方は、英語にも韻律のいい言葉があると言って、
”The Lady on the Lake”(湖中の女)
というのを教えてくださった。
そうですね。英語で短歌を作るのもいいかもですね。
俳句では既にそういうことが試みられていると聞いたことがありますから。
教えていただいた英語のフレーズを入れ込んだ短歌を作ってみます。
★金の斧ぎんの斧など持つ女神”The Lady on the Lake”あらはる
全文英語で短歌を作るとすれば、
★I love ”The Lady on the Lake”who is beautiful than others
↓
「私は他の女性たちよりも美しい”その湖上のその淑女”を愛す」
とかになりますか。
ありふれたつまらぬ短歌になりますか?
いっそ全文日本語で作ってみたほうが?
★湖の中から淑女あらはれて金の斧など差し出だすかな
これもしょうもないというより、せっかくの韻律が消えてしまう。
結局、試みる私の歌作りが下手ということなのですね。
ちなみに、 ”The Lady on the Lake”は、湖中の女というより、湖上の女ですか?
*
★放蕩や咆哮無縁で生きてこし女これから老化を謳歌
★老化することをぞ謳歌することがわれの今後の課題か歌の
★老化とは悲しきものと思ふ吾(あ)に難しきかな謳歌をするは