娘たちは今朝も嫌がることなく幼稚園に出かけて行った
上の娘は午後も幼稚園に行こうかとぎりぎりまで考えていたが、私が「最初から頑張りすぎないで、今週は午前中だけにしたら」と言うと、「じゃあ、そうする」と言ってダンナと出かけて行った。
下の娘は昨日と同じようにダンナとの別れ際に泣いたらしい
昨年の夏にダンナの実家のあるハンガリーに行った際、試しに娘たちを現地の幼稚園に入れてみたことがある。1日目は私も一緒だったのだが問題なく半日を過ごして、本人たちが翌日も幼稚園に行きたいと言ったため、翌日はダンナが幼稚園に娘たちを連れて行き、今度は娘たちだけを置いてきた。
お昼にダンナが迎えに行ったところ、上の娘が落ち込んでいて、もう幼稚園には行きたくないと言った理由はよくわからなかったが、他の園児が娘を誘いに来てくれたのだが、本人は気が乗らずうまく溶け込めなかったらしい。
初めは1週間程度幼稚園に通わせてみようかと思っていたのだが、無理に通わせても仕方がないと思い、その時はすぐにギブアップして、近所の家に遊びに来ていた孫たちと遊ばせていた。
そんな事もあり、また日本の幼稚園に通い始めた時も、6月頃になって急に幼稚園に通うのが嫌になった時期があったりもしたので、2日目の今日は何かが起こるのではないかと思っていた。
しかし、ふたを開けてみれば呼び出しが掛かることもなく、お迎えの時間になった
寒波の影響がまだ続いており、-9度の台風のような身の危険を感じるほどの強風が吹き荒れる中、遅れないようにといそいそと出かけて行き、幼稚園に着いた
先生がすぐに気付いて下の娘を連れてきてくれたが、何やら様子が変。壁の時計を見上げると、どうやら1時間早く11時に迎えに来てしまったらしい。
間違えた、と言う術もなく、先生も私が心配して様子を見に来たと勘違いしている模様。
娘は私の姿を見たら「ママ!」と言って泣き出すしで、困ったな、と思っていたら、アシスタントの先生が「今日はもう娘を連れて帰ったら?」と言ってくれた。
下の娘に聞くと「ママと帰る」と言うので、せっかく遊んでいたのに失敗したなと思いながらも、下の娘だけ連れて帰った。
どうやら、子供たちの幼稚園の事で一番そわそわしているのは私らしい
1時間後に今度は上の娘を迎えに行った。娘は昨日とは打って変わってものすごいハイテンションで教室から出てきた何でも今日はクラスの全員と友達になることができたと言って、楽しくて仕方なかったらしい。
フランスでは、幼稚園や小中学校は毎週水曜日も休み。明日は水曜で休みなのだが、木曜からはやっぱり午後も幼稚園に行きたいと言って張り切っていた。
上の娘はちょっとひょうきんなところがあるのだが、どうやら今日はそのひょうきんぶりを発揮して人気者になったらしい。フランスに来るにあたって、上の娘のことを一番心配していたのだが、どうやら杞憂に終わりそうでほっとしている。
1時間早く連れて帰った下の娘にもいいことがあった。ウ○チのトイレトレーニングの話を何度か書いたが、この問題はまだ解決しておらず、親子ともども頭を悩ませていた。しかし今日はちょうどいいタイミングで帰ってきたらしく、家について10分もしない内にトイレに行きたいと言い、上手にウ○チをすることができた
そんなこんなで今日は皆嬉しいことがあり、良い一日だった。
まだ子供たちの幼稚園が軌道に乗っていないので私が出歩くことは難しいが、私もこんな子供たちの様子を見て、フランス語のやる気が出てきた。
来週から2週間幼稚園が休みになるので、その後子供たちが順調に幼稚園に通えるようになったら私も語学学校に通おうと思っている
イチゴおいしぃ~↓
上の娘は午後も幼稚園に行こうかとぎりぎりまで考えていたが、私が「最初から頑張りすぎないで、今週は午前中だけにしたら」と言うと、「じゃあ、そうする」と言ってダンナと出かけて行った。
下の娘は昨日と同じようにダンナとの別れ際に泣いたらしい
昨年の夏にダンナの実家のあるハンガリーに行った際、試しに娘たちを現地の幼稚園に入れてみたことがある。1日目は私も一緒だったのだが問題なく半日を過ごして、本人たちが翌日も幼稚園に行きたいと言ったため、翌日はダンナが幼稚園に娘たちを連れて行き、今度は娘たちだけを置いてきた。
お昼にダンナが迎えに行ったところ、上の娘が落ち込んでいて、もう幼稚園には行きたくないと言った理由はよくわからなかったが、他の園児が娘を誘いに来てくれたのだが、本人は気が乗らずうまく溶け込めなかったらしい。
初めは1週間程度幼稚園に通わせてみようかと思っていたのだが、無理に通わせても仕方がないと思い、その時はすぐにギブアップして、近所の家に遊びに来ていた孫たちと遊ばせていた。
そんな事もあり、また日本の幼稚園に通い始めた時も、6月頃になって急に幼稚園に通うのが嫌になった時期があったりもしたので、2日目の今日は何かが起こるのではないかと思っていた。
しかし、ふたを開けてみれば呼び出しが掛かることもなく、お迎えの時間になった
寒波の影響がまだ続いており、-9度の台風のような身の危険を感じるほどの強風が吹き荒れる中、遅れないようにといそいそと出かけて行き、幼稚園に着いた
先生がすぐに気付いて下の娘を連れてきてくれたが、何やら様子が変。壁の時計を見上げると、どうやら1時間早く11時に迎えに来てしまったらしい。
間違えた、と言う術もなく、先生も私が心配して様子を見に来たと勘違いしている模様。
娘は私の姿を見たら「ママ!」と言って泣き出すしで、困ったな、と思っていたら、アシスタントの先生が「今日はもう娘を連れて帰ったら?」と言ってくれた。
下の娘に聞くと「ママと帰る」と言うので、せっかく遊んでいたのに失敗したなと思いながらも、下の娘だけ連れて帰った。
どうやら、子供たちの幼稚園の事で一番そわそわしているのは私らしい
1時間後に今度は上の娘を迎えに行った。娘は昨日とは打って変わってものすごいハイテンションで教室から出てきた何でも今日はクラスの全員と友達になることができたと言って、楽しくて仕方なかったらしい。
フランスでは、幼稚園や小中学校は毎週水曜日も休み。明日は水曜で休みなのだが、木曜からはやっぱり午後も幼稚園に行きたいと言って張り切っていた。
上の娘はちょっとひょうきんなところがあるのだが、どうやら今日はそのひょうきんぶりを発揮して人気者になったらしい。フランスに来るにあたって、上の娘のことを一番心配していたのだが、どうやら杞憂に終わりそうでほっとしている。
1時間早く連れて帰った下の娘にもいいことがあった。ウ○チのトイレトレーニングの話を何度か書いたが、この問題はまだ解決しておらず、親子ともども頭を悩ませていた。しかし今日はちょうどいいタイミングで帰ってきたらしく、家について10分もしない内にトイレに行きたいと言い、上手にウ○チをすることができた
そんなこんなで今日は皆嬉しいことがあり、良い一日だった。
まだ子供たちの幼稚園が軌道に乗っていないので私が出歩くことは難しいが、私もこんな子供たちの様子を見て、フランス語のやる気が出てきた。
来週から2週間幼稚園が休みになるので、その後子供たちが順調に幼稚園に通えるようになったら私も語学学校に通おうと思っている
イチゴおいしぃ~↓