日本・フランス・アメリカ 3つの国をくらべてみたら

アメリカでの生活を中心に、6年半暮らしたフランスや母国日本との違いに触れながら、気の向くままに書いていきます。

フランスへ

2012-05-28 23:07:26 | 生活
今日は上の娘の6歳の誕生日。そして、ハンガリーからフランスへ帰国。
ハンガリーへ行くときにはルフトハンザを利用したため、ドイツのフランクフルト経由だったが、フランスに帰国する際には
スイスエアラインだったので、スイスのチューリッヒ経由となった。

フライト時間は、ウィーン→チューリッヒが1時間20分、チューリッヒ→リヨンが55分で計2時間15分と、行きのフランクフルト経由より
35分短かった。といってもやはり、ハンガリーのダンナの実家を出たのが朝10時で、フランスの家に着いたのが夜の9時半。10時間近く
掛かり、皆ぐったりだった。

そして、家に帰ると驚きのニュースが待っていた。郵便受けに幼稚園からのお知らせが届いており、明日、子供たちが遠足に行くので、
弁当と同封の同意書にサインして持ってくるように、と書いてあるではないか。ハンガリーに行っていたのは10日ほどの事なのに、
何故今頃こんな連絡をするんだろう?明日の弁当は何を持たせればいいのだろう?と一気に疲れも眠気も吹き飛んだ。

日本の幼稚園なら、遠足などという大イベントは年間計画に書いてあるし、持ち物やら服装などを事細かに指示した連絡がだいぶ前に
配られるのに・・・、と思ったが、ここはフランス。明日泣かずに幼稚園に行けるかどうかも怪しい娘たちに、「明日の幼稚園は、
遠足だって!やったね!!」などと言いながらベットに連れて行き、長かったような、短かかったようなハンガリー旅行は終わった。


リヨンの空港にて↓

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