下の娘の『こどもちゃれんじ』の7月号に、一口大のおにぎりを作るキット“ふりふりペンギン”が付録として付いてきたので、今日の
夕飯は娘たちがこれを使っておにぎりと、コロッケを作ってくれた。
毎度感心してしまうのだが、難しすぎず、簡単すぎず、子供たちのレベルにちょうど合った教材が届けられるので、我が家の娘たちは
すぐに食いついて、楽しく遊びながら色々な事を学んでいる。ここまで書くと、何だか『こどもち . . . 本文を読む
娘たちと3人で昼食を食べていたら、下の娘が急に「○○ちゃん(自分の事)ね、日本に帰りたいんだ」と言った。ちょっとドキドキして
「何で?」と尋ねると、「だって、フランスは幼稚園とかサマーキャンプとか、すごく忙しいんだもん」という答えだった。
下の娘はフランスに来て初めて幼稚園に通い始めた。日本に居たとしても、小さい子供にとって初めて幼稚園で社会生活をスタートする
ということは大きな変化だろう。そし . . . 本文を読む
午前中は子供たちのフランス語レッスン、2回目があった。先生である19歳の女の子には特にこれをしてくれと言うリクエストは
していなかったのだが、自ら紙を使って恐竜を作る工作のやり方を調べて、材料や道具まで準備してきてくれた。
これには娘たちも身を乗り出して興味を示し、先生のフランス語での作り方の説明にも熱心に耳を傾けていた。白い紙で形を作り、
色を塗り、糸を付けて口をパクパクさせる仕掛けもして、3 . . . 本文を読む
今日も朝9時から3時間のポニー乗馬に行ってきた。いつもの先生がバカンスのためお休みで、オーナーの奥さんが我が家の娘たちを
含めた5人に乗馬を教えてくれた。
オーナーの奥さんのお父さんは、2、3年前に日本に行ったことがあるそうだ。英語もほとんど話せないし、もちろん日本語も分からないのに
地図を片手に、一人で東京、京都、広島を旅行したと言うから驚きだ。「日本の印象はどうだったの?」と尋ねると、全く文 . . . 本文を読む
午前10時から12までの2時間、娘たちの新しいフランス語の先生が家に来てくれた。先生は19歳の学生で、隣町のLoriolに住んでいる。
夏休みが始まってから娘たちが3週間通ったサマーキャンプでアシスタントをしていた女の子の中で、下の娘のグループを担当していた
人だ。
サマーキャンプの発表会後の会食の際にダンナが彼女と話をして家に来てくれるように頼んだそうだが、今週と来週の2週間、月、水、金の
週 . . . 本文を読む