今日は朝からAチームが堺東高校でU-18リーグ後期第5節でした。
高槻北高校とのゲームでした。
結果2-0
前半0-0
後半2-0【安田、牧田】
立ち上がり相手のペースでなかなかうまく相手ゴールへとボールを運ぶことができませんでした。
時間の経過と共に守備面も安定してきましたが、相手にうまく守られ前半はあまり多くチャンスを作ることができていませんでした。
後半は立ち上がりこそピンチを招きましたが、GKのセーブとDF陣の粘り強い守備で自分たちのペースに持っていくことができていました。相手のゴール前まで迫る回数が増え、そこからセットプレーも増えました。
コーナーキックから得点し、相手が前がかりに守備をかけてくるようになりました。前回対戦の反省を活かし、無理をせずにボールを大切にして相手を焦らしながらゲームを運びました。
それでも技術の高い相手選手に剥がされることやゴール前まで運ばれるシーンがありましたが、最後のところは相手の思うようにやらせず決定機を作らせませんでした。
苦しい時間帯が続くも、試合を決定づける豪快なミドルシュートで追加点を挙げました。
最後の最後まで失点せずに、ゲームを終えることができました。
高槻北高校は技術・戦術理解が高く、攻守共にハードワークを厭わない素晴らしいチームです。そのチームに前期の反省を活かしながらきっちりと勝ちきれたのは大きな自信になります。
会場運営をしていただいた堺東高校の皆様ありがとうございました。
Bチーム2.3年生は午後から藤井寺高校との一戦でした。
結果
1本目3-0【藤田、越澤2】
2本目3-0【鳥本、玉置、越澤】
3本目1-0【仲田】
4本目2-0【菅、松本】
立ち上がりから前の選手のアクションが多く、DFラインを積極的に破ることができました。しかし、流し込むシーンもなぜか外してしまうなどなかなか得点を奪えず苦しみました。
それでも得点チャンスをものにし、どのゲームも勝ち切ることに成功しました。なにより無失点でどのゲームも粘り強さを見せられたところは好材料です。
ただ個人個人でサッカーをしてしまう選手が多く、相手の変化や味方の変化にも気付かず判断の少ないゲームをしてしまいました。
個々での粘り強さや、技術面の向上は感じられました。体をうまくぶつけてボールを奪いにいくことやクロスの精度など。しかし複数でボールを奪いに行ったり、相手や味方の対応に応じて自分の動きをかえることができていません。
グループ戦術を理解していくことが重要になります。徐々にできるようになって欲しいです。
一年生は午後からDAINACUPでした。ホームにて大塚高校と試合を行いました。
結果
1試合目3-3
前半3-1 【片岡2、杉本】
後半0-2
2試合目3-0
前半3-0【小野瑠、浅野、松山】
後半0-0
DAINACUP最終節でしたが勝利で終えることができませんでした。前半は上回っていましたが、後半はスコアが入れ替わりました。メンバーを変えたことも原因の一つかもしれませんが、どの選手が出ても大きく変わらずやって欲しいです。
2試合目は逆にきっちりと勝つことができました。B2の選手がたくさん得点にからめているのはうれしいことです。
1年生だけの活動を通して感じたことはありましたか?成長している選手、そうでない選手、日常の取り組みで大きく変わってきそうです。夏はまだまだこれから、入れ替えのチャンスもたくさんあります。
暑い日が続いています。なかなか慣れてはきませんが、水分の摂り方などを工夫して熱中症にならないように気をつけましょう。保護者の方より怒りやスポーツ飲料の差し入れをいただきました。いつもご支援いただいているのは本当にありがたいことです。ありがとうございます。
さて、明日は一日オフです。24日から活動再開です。
24日
Aチーム午前J-GREEN堺にて堺フェスティバル
→午後から補助員があります。
B1チーム午前泉南南部公園にてフェスティバル
B2チーム午後JGREEN堺にてTM