今日は朝からBチームが4部リーグ後期第6節、ホームで藤井寺高校と試合を行いました。
対 藤井寺高校
1-0【岡本】
5-0【甲田・大村・瀧本・森内・金丸】
Bチームのリーグ戦も残すところあと2節、2試合とも無失点で勝ちきろうと共有し、サッカー内では同サイドか逆サイドかの判断と、ビルドアップについて共有し、試合にのぞみました。
立ち上がり、相手コートでプレーし、サイドで良い状態を作り続けることができましたが、密集しているゴール前を攻略できず、歯痒い時間が続きました。飲水で、アーリークロスを増やすことを共有しました。なんとか1点を取り、ハーフタイムを迎えました。
後半は1年生を含め交代上限の6人の選手が変わって入り、躍動しました。クロス、セットプレー、ミドルシュートなど、いろいろなパターンで得点できた点は自分たちの自信になる後半になりました。ただ、まだまだ競り合いや球際、ロングキックの質など課題は多く、次の試合までに改善できるように取り組んでいきましょう。
試合をしていただいた藤井寺高校の皆様、審判と運営をしていただいた大阪偕星学園、高津高校の皆様、ありがとうございました。
Aチームは午後から2部リーグ後期第4節、履正社茨木グラウンドにてセレッソ大阪ユースBとの一戦でした。
結果1-5
前半0-1
後半1-4【松井】
前半から準備をしてきた闘い方を体現し、パフォーマンスを発揮していました。
ただ、想定よりも相手のスピード感や技術が高く、苦戦する場面がたくさん見られました。
相手の攻撃に耐えながら、カウンターを狙い、うまく行く場面もありましたが、前半終了間際に失点してしまい、0-1で前半を折り返しました。
後半メンバーを替えて臨みました。チャンスが増える一方で、守備陣が耐えきれず、相手の攻撃がゴール前に来る回数が増えました。失点直後に取り返すことができ、1-2としました。
守備の時間帯が長く、相手にボールを握られてることが少しずつ蓄積し、後半飲水後は足が止まり始めました。
終了間際に立て続けに失点してしまい、終わってみれば1-5。崩れてしまいました。
チーム内で競争が出て、良いパフォーマンスを発揮してくれる選手がたくさんいる一方、なかなか強度が上がらず、判断の入らないプレーが散見しました。
内容は決して悪くありませんが、タフさ、メンタリティ、チームとして闘うための共通理解、あと少しの部分が噛み合えば勝ち点は取れるはず。
時間のない中でチームとして前を向いて取り組んでいくしかありません。次節こそ必ず勝ち点を。
本日も運営、審判、応援をしていただいた皆様、ありがとうございました。試合をしていただいたセレッソ大阪ユースの皆様、ありがとうございました。