呼吸器外し、医師を書類送検 2007/5/22 終末期医療に関する国の初めての指針

2007-05-22 | 社会
脳内出血の患者死亡「自然に」と家族依頼 2007年5月22日16時32分配信 時事通信  和歌山和歌山県立医大病院紀北分院(同県かつらぎ町)で昨年2月、人工呼吸器を外された患者が死亡し、県警が殺人容疑で当時助教授だった50代の男性医師を書類送検していたことが22日、分かった。脳死状態の患者について家族が延命治療の中止を求めていたという。 延命治療をどんな条件の下で中止できるかは明確な基準がなく . . . 本文を読む

裁判員制度「部分判決」制度新設など関係法が成立

2007-05-22 | 裁判員裁判/被害者参加/強制起訴
(毎日新聞 - 05月22日 13:21)  09年に始まる裁判員制度で、複数の事件で起訴された被告の刑事裁判を事件ごとに分割して審理する「部分判決」制度を新設する裁判員法改正など関係法が22日午後、衆院本会議で全会一致で可決、成立した。先月11日に参院で可決されていた。事件ごとに裁判員を入れ替え、負担を軽くするのが狙いだ。  裁判員が審理する殺人や放火事件などは初公判前に争点を絞り込む「公判 . . . 本文を読む