「死刑100年と裁判員制度」死刑の公的な性格や危険な本質が骨抜、私的なものになった

2009-12-12 | 死刑/重刑/生命犯
戦前においては、為政者側に国体というバックボーンがあった。しかし、これが失われてしまった。バックボーンをいったいどこに求めてくるかということになると、検察がいう国家の秩序というものになってくる . . . 本文を読む