袴田巖さんの姉・ひで子さん91歳が全国で講演を続けるワケ 「命のある限り闘う」死刑囚の弟を支え続けて58年
3/7(木) 18:32配信
1966年に発生した強盗殺人事件で死刑判決が確定した袴田巖さんの再審、やり直し裁判が続いている。姉のひで子さんは全ての裁判に欠かさず出席する一方で、全国各地で講演をしている。事件発生から58年、死刑判決確定から44年。弟の無実を信じ続 . . . 本文を読む
【速報】工藤会トップ野村悟被告に無期懲役 元漁協組合長射殺事件で無罪に 一審の死刑判決一部棄却 福岡高裁 控訴審判決 2024/3/12(火) 11:47配信
特定危険指定暴力団・工藤会のトップ、野村悟被告(77)の控訴審が開かれ、福岡高裁は一審の死刑判決を棄却し、無期懲役を言い渡した。 福岡高裁から、テレビ西日本・川崎健太記者が中継でお伝えする。 福岡高裁は死刑とした一審判決で、野 . . . 本文を読む
ALS事件の元医師、医師免許不正取得を告白 「厚労省にいた知人医師が指南」 2023/1/16 22:42
難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)患者への嘱託殺人罪などで起訴された元医師、山本直樹被告(45)は16日、精神疾患だった自身の父親=当時(77)=を殺害したとする殺人罪の裁判員裁判で被告人質問に臨み、共犯として起訴されている知人で医師の大久保愉一(よしかず)被告(44)の提案で医師免許 . . . 本文を読む
父親殺害の元医師 2審も懲役13年2024/3/6 11:23
山本直樹被告(ツイッターから)
知人の医師らと共謀し、父親=当時(77)=を殺害したとして殺人罪に問われた元医師、山本直樹被告(46)の控訴審判決公判が6日、大阪高裁であり、長井秀典裁判長は懲役13年とした1審京都地裁判決を支持し、被告の控訴を棄却した。
弁護側は、知人の医師、大久保愉一(よしかず)被告(45)との . . . 本文を読む
難病ALS嘱託殺人、なぜ懲役18年か?不処罰となる要件とは #専門家のまとめ
前田恒彦 元特捜部主任検事
3/6(水) 9:05
難病ALS患者に対する嘱託殺人罪などに問われた医師の男に対し、京都地裁は懲役18年の有罪判決を言い渡しました。「被害者」の女性は自らの死を望んでいたとされており、この量刑を重いと感じる人もいるでしょう。
これは嘱託殺人罪に重点を置いたメディアの報じ方に . . . 本文を読む
無罪主張の元医師、父殺害で二審も懲役13年 大阪高裁が控訴棄却
山本直樹被告=X(旧ツイッター)から
3/6(水) 10:50配信
2011年3月、自身の父(当時77)を殺害したとして、殺人罪に問われた元医師の山本直樹被告(46)=医師免許取り消し=の控訴審判決が6日 . . . 本文を読む
「怒りと悔しさで震えが止まらない」「この事件はただの殺人」ALS患者らの団体が会見 嘱託殺人事件の判決を受け 医師に懲役18年の有罪判決
2024/3/5(火) 17:31配信
難病・ALS患者への嘱託殺人の罪などに問われた医師の裁判で、京都地裁は懲役18年の有罪判決を言い渡しました。判決を受けて、ALS患者らで集まる団体は先ほどから会見を開いています。
. . . 本文を読む
甲府市殺人放火事件でも控訴取り下げ…座間9人殺害事件の弁護士が語る「死刑を選んだ死刑囚」の心理
報道機関に公開された東京拘置所の「刑場」の「ボタン室」から見た「執行室」(2010年)
3/5(火) 11:31配信
甲府市で好意を寄せていた女性の両親を殺害し、住宅に放火したなどの罪に問われていた、犯行当時19歳だった遠藤裕喜死 . . . 本文を読む
長野刑務所で男性凍死か 刑務所は当初「病死」と説明 県警が捜査へ
2024/3/5 10:29 社会 事件・疑惑
長野刑務所(長野県須坂市)で昨年10月に死亡した収容中の60代男性を県警が司法解剖した結果、低体温症で凍死した疑いがあることが5日、捜査関係者への取材で分かった。刑務所は男性の死亡を . . . 本文を読む
ドキュメンタリー映画が写す悔恨 2008年に死刑執行、再審待つ福岡・飯塚事件
2024.03.02.Sat. 中日新聞 (特報)
1992年に福岡県飯塚市で小学1年の女児2人が殺害された「飯塚事件」。元死刑囚の妻による第2次再審請求で、福岡地裁は非公開審理を終え、再審開始を巡る決定が4月以降に出る見通しとなった。同月には、事件関係者に密着したドキュメンタリー映画「正義の行方」の上映が始 . . . 本文を読む
朝日新聞が憎悪する教育勅語の本質とは 国家守るために闘うことは常識だ 2024/3/3 10:00 岩田温 週刊フジ
広島市の新人研修の中で、教育勅語の一部が使われている。この事実を朝日新聞は憎悪している。社説で「研修に教育勅語 広島市長は認識改めよ」(2023年12月20日)と批判する。
教育勅語の一部分の利用は、広島市の松井一実(かずみ)市長の判断によるものだという。松井市 . . . 本文を読む