先ほど、一年間で最も重要な神事、「例大祭」が晴れ渡る晴天の中、無事にとどこおりなく終了しました。
木遣りを先頭に、宮司以下神職・献弊使・氏子総代及び関係者参進し、御社殿に向かいます。
今年も沢山の関係者が参列されました。
式はまず、「祓の儀」から始まります。この祓の儀で、参列者全員を祓い清めます。
「開扉」、「献饌」へと続きます。
献饌の間、国指定重要無形民俗文化財 江戸里神楽 若山胤雄社中による「神楽奉奏」が奉奏されていました。
その後、宮司によります、氏子・崇敬者の皆様の平安と幸福をお祈りする、「祝詞奏上」
「代表者玉串拝礼」と続き、氏子総代や宮鍵講・御防講、他代表が玉串を捧げ拝礼しました。
最後に、宮司に合わせ祭典終了のご一礼「一拝」で例大祭は終了しました。
宮司以下神職・献弊使が退下した後、ご参列者全員が玉串を捧げ、ご拝礼しました。
この例大祭を持って、平成25年の神田祭は全て終了しました。