日時 6月30日(木) 午後3時より
場所 神社境内
私たちが日常生活のなかで、知らず知らずに犯した罪けがれを人形(ひとがた)に託し、身体を清め、心新たに生活を営むべく大きな力を得る大切な行事が、この大祓です。
夏越大祓式では、人形・切麻(きりぬさ)で身を清め、さらに神社の境内に設けられた茅の輪をくぐることにより、罪けがれをお祓いいたします。
人形の扱い方
一、神社にて、人形をお受けいただき、氏名・年齢を記入し息を三度吹きかけます。次に身体の左右左と撫でてください。これにより、身体についた罪けがれなどを人形に託します。特に病気・けが等の具合の悪いところを入念に行ってください。
一、ご遠方の方はご郵送いたしますので、あらかじめ神社へその旨ご連絡ください。
初穂料1000円以上お納めの方には、大祓神札を授与
3000円以上には、大祓神札・茅の輪守を授与
5000円以上には、大祓神札・茅の輪守・潔斎の湯を授与いたしま
※茅の輪守とは
場所 神社境内
私たちが日常生活のなかで、知らず知らずに犯した罪けがれを人形(ひとがた)に託し、身体を清め、心新たに生活を営むべく大きな力を得る大切な行事が、この大祓です。
夏越大祓式では、人形・切麻(きりぬさ)で身を清め、さらに神社の境内に設けられた茅の輪をくぐることにより、罪けがれをお祓いいたします。
人形の扱い方
一、神社にて、人形をお受けいただき、氏名・年齢を記入し息を三度吹きかけます。次に身体の左右左と撫でてください。これにより、身体についた罪けがれなどを人形に託します。特に病気・けが等の具合の悪いところを入念に行ってください。
一、ご遠方の方はご郵送いたしますので、あらかじめ神社へその旨ご連絡ください。
初穂料1000円以上お納めの方には、大祓神札を授与
3000円以上には、大祓神札・茅の輪守を授与
5000円以上には、大祓神札・茅の輪守・潔斎の湯を授与いたしま
茅の輪くぐりが始まったのは、天武天皇の御代からで、腰につけた茅の輪を大きくして人々はそれをくぐって災難よけや家庭繁昌を祈りました。
この御守を家の軒先きに下げると、病気を避けることができるといわれています。